ファイザーの接種2回が殆ど終了しているイスラエルでも変異ウイルスによって、感染者が増加している。

イギリスでは接種によって、感染が抑えられたと思っていたが、やはり季節的要因と変異ウイルスによって、感染者が増え、それによって、重傷者が増え始めている。中南米では、完全にワクチン神話は崩れている。  特に高齢者や基礎疾患がある人はワクチン接種では抑えられない事を露呈している。  

 

そのような中にあって、7月までに医療関係者や高齢者にも間に合う様にワクチン1万回を用意しているとし、さらにモデルナ製4000万回分を自衛隊や職域接種に回す事で、多くの人が接種を打ち終わり、集団免役体制ができ、オリンピックも安心、安全な大会として開催できると引き延ばしに引き延ばし今日を迎えている。  しかしここにきて、ワクチンが届かないから接種受け入れが出来ないという不満が多くの自治体接種会場から起きている。  大本営は発表では、1億4000万回のワクチンがある事になっているが、現実には7月2日までに4747万回の接種が行われ、残りの65%分のワクチンの多くは行方不明になっている。 政府に言わせると、職域接種がサバを読んで多く配布したとか、いろんな事を言われるが、真相は闇の中。 ファイザーのワクチンは普通の冷凍庫では2週間しかもたない、 野党がファイザーのワクチンに関して契約書を公開してほしいと言われても、出さない。  河野ワクチン担当大臣は真実だけを伝えて頂きたい。  なぜ足りないのか?

 

ワクチン契約は何時迄にどれくらい入荷できるのか、嘘をつかないで国民に知らせるべき。

河野大臣は医師がワクチンに関して疑問を持っている者がいるがと答えたが、10人ぐらいの医師が言われているわけではない、

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bcd75d652b40b1e4880c44c9885597b4eab4fcc


「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」による記者会見が6月24日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。会見前には医師390人、地方議員60人の計450人による「接種中止を求める嘆願書」が厚生労働省に提出された

 

当然この記者会見には、マスコミも同席し知っているはずだが、このような人体実験はやめろと言うような声は無視し、大本営発表しか伝えない。  御用記者なんかに用は無い。賛成する意見も反対意見はあって当然。  大事な事はこういう意見もあるよと言うような情報を伝える事が大切。 

 

 沖縄で病院のクラスターが発生し、多くの死者まで出したが、沖縄県に派遣されていた医系技官がそれを公表しないようにメールで通達していたことがばれて、一度に死者が増えた。   PCR検査は必要なしという自分たちの権益を守るために終始するような、技官は職を辞していただきたい。  あなた方の古臭い専門知識は科学的根拠が薄く、役に立たない。  密を避けるなら、少人数でおとなしく会食することは問題がない、店は8時までとか酒は7時までとか根拠何て何もない。 昼だろうと夜だろうと、人が多く集まれば感染リスクは高まる。

 

無表情の感染者を保護、隔離するのが一番のクラスター対策になる。  

 

命に合掌