コロナウイルスが拡大する中にあって、政府は何が何でも東京五輪をやりたいようだが、海外からはカナダの体操チーム、オーストラリアの水泳高跳び等、辞退する国がたくさん出てきている。 丸川五輪大臣は、野党の質問に対して、返答が出来ないで、逃げ回る。
コロナ禍で、どのような五輪が出来るのかを、真剣に考えた上で、国民にしっかり説明をするべき。 こういう説明をしないで、人々をはぐらかしをするから、池江選手に、中止してほしいというような、投稿者が出てきてしまう。 池江選手の兄は電通、そして、電通の息がかかっている企業にタレントと同じような契約を彼女は結んでいる。 どうも日本のテレビ、新聞などに力を持っている電通などの力が、池江選手を使って何が何でも五輪だとする力が働いているようだ。
菅総理は先日自衛隊にワクチン接種の応援を要請したが、自衛隊から、今でも2割程医官が足りていないという事で断られた。 それで、30億円以上だして、介護士を集めるためJTBと人材派遣会社に頼んだが、介護士は時間で3000円、一日2万4000円だそうです。
交通費、宿泊費を出さなかれば、これも集まる可能性は低い。 大阪近郊、首都圏近郊を含めて、全国的に介護士さんたちは、大変忙しく辛い思いをしている。 介護士さんたちが、コロナと奮闘する中にあって、五輪を中止してほしいという生の声を無視するのが、自公党政権で、何が何でもという考えのようです。 大阪では、入院待ちの人が1万人以上もいて、1週間も保健所と連絡を取れなく、亡くなっている人が出ています。 連日交通事故死より多い人がウイルスで倒れているがこれは、間違いなく人災。 住吉の病院を廃止したりした維新の会は、もっと素直に大阪府民に間違いだったと謝り、出直して頂きたい。 持続化給付金も支払っていないのに、感染の根拠も薄いのに、店の時短を求める。 8時以降空いている店を監視するような自粛警察のような見回り隊なんて必要がない。 今見回ればならないのは、自宅待機の人の毎日の状態,の把握。 食事はとられているか元気でいるかな? 必要な食糧は玄関の扉前まで届けてあげること。
創価学会の人は、今の自民党と行動を共にするような、政党を応援しないでいただきたい。 風俗店だから、給付金は出さないとか、職業によって、差別するような、政府はやることが完全におかしい。 風俗でしか働かなければ、暮らしてゆけないような社会、を作っている者の責任こそ、問われるべき。 所詮給付金とて、政府が明日の国民の為に国債を発行すれば済むこと。 菅総理は財務省が隠しているフャイルを、検察は終わっているとして、新たなファイルが出て来たのに、問いたださない。 真面目に働いた、下々の公務員が自殺する羽目になった。
真相を明らかにすることこそ、自民党の出直し、再生になる。 政治に携わる人は、今こそ国民の為に自分は働いているという認識に立って、自己欲は捨てて、内在する良心に立ち返って、頂きたい。
命に合掌
