ゴールデンウイークであっても緊急事態宣言で、、飲食店は昼間でもお酒も出してはいけないなどという要請まで出てきた。

お酒は飲んでも飲まれるなを注意すれば、お酒というのは、世界中料理にはつきもの。 フランスではワインを飲みながら、ゆっくり食する。  中華料理には紹興酒、日本でも日本料理に合った、お酒を頂いたり、食前酒に頂く、文化もある。

 

屋外でマスクをしても、だめだとする。  家に閉じこもりでは、子供のいる家庭は辛い。 

飲食店で会合を開けないので、社員と社員の家族で、屋上でマスクしながら、BBQを1日楽しんだ。 池の中のタナゴやメダカ、金魚などを網ですくう喜びの子供の姿を久しぶりに観ることが出来た。それにしても、菅政権は何とか実績を上げたいと焦っている。  ワクチン接種のスピードを7月まで高齢者に対して接種を終わらせる為、今度は子分の武田総務大臣を起用するようだ。

どれくらい継続して地域に送ってくれるかも示さなければ、市町村では接種計画はできない。  ここでも見せかけの政策で終わるような気がしている。

 

  私たちがコロナで騒いでいる間に、どんどん日本を外国企業に明け渡すような法案が作られている。  日本は私立の病院が多く、ベッド数も多いが、感染病棟の対策が出来るようになっていない。  75歳から1割負担の高齢者医療も、2割負担になった。  医療費の高騰で、病院のベッドを減らせば、補助金が出る。  農家に米の減反政策と同じ発想。当然、医師や介護士さんの賃金はどんどん厳しくなっている。  団塊世代が高齢で医者にかかる事を少なくするために、ベッド数を減らしたのでしょう。  総合失調症などのうつ病の治療にどんどん薬を与え、薬漬けにする。  私は一切薬の服用は今のところはないが、この先はわからない。   一番人数の多い年代に生じ、お前たち勉強して、良い大学に入り良い会社に入らないと就職もできないなどと、脅されて育ってきたが、世間は逆だった。 田舎から出てくる人は、金の卵といわれるほど、重宝され、彼女が出来たら、車を購入、家を購入した。 それが、バブル経済を産んだ。  先の事はどうなるかわからないが、政府はこの先、アメリカのように、病院を少なくし、病院にかかると、莫大な金がかかるようにしてゆくつもりでしょう。

 

病気ではないが、外国では赤ちゃんを産んだら、次の日には退院している。 盲腸の手術でもアメリカのように100万円以上かかるような、自己負担に政府はしたいのでしょう。  日本では感染病棟が少なく、大阪では完全に医療崩壊が起きていて、入院できなく自宅で死亡した人が出てきている。  イギリスではあれだけ、感染が増え、死亡者が日本より多いのに,医療崩壊は起きていない。

イギリスのコロナ病棟は公営ですから、市民は監視を厳しくし、市民の要求を強く求める。 日本はベッドがあっても、医師や、看護士が不足し受け入れる事が出来ない。 日本国民はもっと、強く国会議員に対して、強く訴えなければ、変わる事はない。

 

台湾パイナップルをスーパーで購入し食したが芯まで食る事が出来るといわれても、やはり、芯は固めでしたが、美味しくいただくことが出来ました。  葉の部分をグラスの水につけてしばらく育ててみるつもり。  根が出てきたら、屋上に植えてみるつもりです。