加藤勝信官房長官は11日の記者会見で、山梨県の長崎幸太郎知事が新型コロナウイルス対策を前提に「歓送迎会や花見をぜひやってください」などと発言したことに関し、自粛を求めた政府の事務連絡に沿った対応をするよう呼びかけた。
山梨県は首都圏に近いのに、びっくりするほど、ウイルス感染者が少ない、山梨県はお店でも職員がお店を周り、感染対策の指導をし、グリーンショップとして、お墨付きを与えた。 東京などは、各店が対策をしていますという自己申告制です。
いずれにしても、感染対策の努力を行ってきているのに、東京に合わせなくてはならないという倫理はない。 幹事長さん感染者が多いところは、むしろ山梨に見習いなさいと言うべき。 職員が一人一人お店を周り指導するには、財源が必要です。
財源は心配するなと全国各知事にむしろ伝える事こそ、安心した国土が構築される。
フランスでは、数回にわたるPCR検査にも漏れる、新型ウイルスが出てきたそうです。 先進諸外国のように 理化学研究所などの、遺伝子工学のゲノムの関係者を総動員して、速やかに実態をつかみ、PCR検査用試薬を作り、国民全体が保険で受けられるよう、政府はウイルス投資を急ぐべき。 コロナウイルスも、ワクチンも、遺伝子の組み換えのような、ケミカル兵器のようなことはないとは思うが、しっかり、科学的見地にたって、日本の科学者さんは解明をしてください。
私が卒業した小学校は、池袋サンシャインビルの傍でした。 今はビル街になり、過疎化で廃校になっています。
現在は見る影もないが、サンシャインビルは戦犯として処刑された刑務所跡地です。 都会のメリットは、多くの仕事がある。交通の便が良い。 コンビニなどの利便性、 娯楽施設がある。 メリットがあれば、必ずデメリットもある。
コロナウイルスの蔓延なども、デメリットになるし、特に大震災のような災害ならば復興ダメージは大きくなる。
医療崩壊はウイルスの蔓延だけが原因ではありません。 蔓延しても、お医者さんや、看護士さんそれを支える多くの方がいれば、医療崩壊は起きない。 食事の世話、衣服、 政府の医療崩壊を防ぐ財政出動は、あまりにもケチンボ。 言ってきたように国際展示所などの大幅な収容施設の確保があれば、医療崩壊は起きない。
世界的なコロナ禍であっても、意外と多くの国は、冷静に動いている。 この国でも一人一日1万5千円までの 雇用助成金があり6月まで延長されるようです。 アルバイトでも対象になるのですが、多くの飲食店などは、複雑な労務管理を示す帳簿管理が出来ていないところが多い、そのため、現実には、助成金申請も受け取りは難しくなっている。
コロナ禍で日本は3割程度、生産性は落ちている。 この数字は大変な事です。 3割以上生産性を上げなければ、この国は貧困化する。 3割以上の 個人消費の拡大が急務。
消費罰金税を即撤廃しただけでも、多くの国民は助かる、年間300万円使う人なら、30万円多く消費ができる。
新社員が、10万円のスーツを購入しても、1万円の罰金税がかかる。
生産性の向上のGNPだけが、幸福の条件ではないが、GNPが高くなることは、政府が使える資産が増えるという事、増えれば、毎月すべての国民に10万円給付だって、出来ます。 今だって、軽くできます。 10万円あれば、都会でなくても、田舎でも生活できる人が増える。 人が増えれば、お店が出来る。 そうすれば、国内食料自給率もあがり、大地震で大きな損害を被る事を分散できる。 防衛費だって、さほど国民の負担にならない。 財政規律だとか、プライマリーバランスが大事だとか言う、麻生大臣、財務官僚や100年前の貨幣価値しか解らないマヌケ経済専門家が多い。こういうことを言う、議員や、テレビ等に出てくる、評論家の嘘を見抜く力が必要。
税金は儲かりすぎたところを、税によって、抑えコントロールをする。 少子高齢化の為には、税金を主力ではなく、大幅な政府の財政出動、 政府の赤字は国民の利益。
命に合掌
