コロナウイルス対応なのに、政府の財源の使い道がまるで効力を発していない。 

 

専門家分科会も今のままでは感染者の増加を止める事が出来ない、どうしてよいかわからない状態。  まして新型ウイルスの脅威に対しても、感染者の10%程度しか調べていない。 自粛の効果も多少あったが、減少は季節的要因だという事。 昨年と同じ傾向をたどる。 アセトラゼネカのワクチンも副作用の影響で11か国の欧州で休止している。  その分、日本には供給が多くなる可能性がある?

 

コロナで疲弊しているのは、飲食の店だけではない、観光バスの業界、ホテル業、そして農水産業に従事されている方、殆どすべての業種が悲鳴を上げている。

 

政府がやる事は、無表情の市中感染者がたくさんいるという事だから、全国民に大幅なPCR検査をし、陽性の人には半月ぐらい休んで頂く。 PCR検査も4000円ぐらいでできるようになっているが、この際政府は前にも話したが、GOTOの使い切っていない1兆円の予算を全国民に5回くらいできる検査費用は、ちょうど1兆円で足りる。  検査で陰性だった人のみ、衛生面に気をつけながら、バス旅行や、飛行機での移動もOKにすれば、安心感は高まる。  ウイルスの薬は基本的にはありません。 自身の抵抗力を強める事しかできない。  その間極端に高熱になった時だけ、解熱剤を使ったり、呼吸が苦しい方は、酸素を使う。  多くの人は15日くらいたてば、陰性になり、菌をまき散らす事もない。 

 

復興オリパラとしてぶち上げてきた政府ですが、国民の多くは無理だと思っている。 無観客でやるにも、審判団だって、来てくれるかわからない、  招待客も呼ばないの?  トヨタは世界的に販売を行っている。  販売店の役員さんや家族なんかを含めたらまあっという間に、数十万人集まってくる。  ワクチンの接種はできない。 福島でトキオのメンバーが聖火ランナーとなっていたが、スケジュールが合わないという理由でキャンセルしたが、本音は違うと思う。  

 

菅は最後は社会保障があるというが、親や兄弟、親戚に至るまで、求められる。 そこまでいかないときに子供の貧困を救う。

 

シングルマザーも、子供の世話の為に、定職を得るのは難しい。  子供がいつ熱を出すかわからない。  少子高齢化が悪いのではなく、子育て時代で経済的に苦しんでいる方にまずは、子供一人当たり年間50万円、二人なら100万円を18歳になるまで給付する。 出生が約年間80万人総計7千2百億円。  このお金は政府の借り入れの赤字になるが、同時に子育て時代の家庭の黒字になる。  政府は赤字でも投資することにより、国民は潤い、 子供が大人になるまで、教育や物を購入するなど、経済効果は大きい。 介護を受けたい人は多くある。  介護士の免許を持たれる方も多くいる、それなのに、なぜかマッチングしない。  これは政府が国民の生活に対して、投資しない、思いやりがないから。  国の宝の子供を育てるのだから、政府にとって、立派な投資。 若い方は余裕が出来れば、教育費や、耐久資材を購入することで、需要が喚起し、景気が上向く。

先ほど、政府はシングルマザーの為に50000円を配布するといわれていた。 良い事だが、これでは全然少なすぎる 毎月配ってくださいと言えばよい。 政府は渡す時数字を日銀債と書けば良い話。 

 

未来の子孫の為に今こそ財政拡大投資をする。  未来の子孫が大変だからという理由で消費罰金税の増税をしたり、国民をいじめる政府は、国民がしっかりした貨幣論に従って変えるしかない。

 

命に合掌