大会組織委員会の森喜朗会長(83)が代表理事を務める一般財団法人「嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」が昨年12月末で活動を終了していたことが分かった。公式HPには〈2020年12月末をもちまして活動を終えました〉と記されている。
招致活動を巡っては、疑惑も浮上。英ロイター通信は昨年3月、東京五輪招致時、招致委員会から財団に約1億4500万円の使途不明金が支払われていたと報じている。昨年11月、IOCのバッハ会長が来日した際、森会長は会見でこの疑惑について追及され、「財務に直接関与していないから分からない」と苦々しい表情で答えていた。
なにか、森会長は敵前逃亡した感じを持ってしまう人も多いと思う。 開催が危ぶまれる中あの柔道の山下選手のような理事がいるのに、閉鎖とは通常では考えられない。 選手は一年延びて、コロナ禍であっても、調整が難しい中、出場を願って練習してきた。 出来る事なら、無観客でも開催してほしいと思われる方も多い。 しかし、開催にあたっては、多くのボランティアがあって出来ること。 オリンピック、パラリンピックの既得権が強いアメリカでも、無理だとする声が聞こえてくる。 小池都知事もあまりオリンピックの事は、口に出さなくなっている。腹の内では難しいと思われてい、スポンサーとの関係から、口が裂けても自分からは言えないのだろう。 まさか二階と繋がる事も視野に入れているの?
内閣官房費の中の「政策推進費」の使い道は菅氏や安倍首相官邸の裁量で決まり、領収書も不要。官房機密費の中で最も“ヤミ金”の性格が強いお金です。 菅総理が官房長官だった時に78億円の領収書もない説明ができない不明金、一日あたり、307万円の不明金がある。
民間企業が、少しでも使途不明金が見つかれば、税務署から、徹底的に絞られる。 お酒を飲まない総理、 一日307万円ものパンケーキってあるの?
経典からは政治家は汚いから、あまり近づくなという教えがある。 ヤクザさんは、俺たちは汚いかもしれないが、奴らはもっと、汚いといわれる人が多い。
命に合掌
