業績が芳しくない大手企業に、2パーセントの経済成長を支える為、日銀は日本株ETFを買い続ける。  

これでは、多くの大企業の筆頭株主が日銀になり、市場経済を混乱させている気がする。  この政策にのるのが、世界的に低金利状態で投資先が見つからない、ハゲタカフャンドも購入しているようだ、 適当なところで、売り逃げを図る事が予想される。 日銀がETFを手放すと大暴落になる、購入する人はそれを覚悟で買うしかない。   

 

業績が悪ければ、株価は下がる、反対に業績が良ければ上がる、株価の市場原理が完全に崩れている。 日銀が買うから、買う、 もちろん 購入できるのは、売り手があって初めて購入できるが、何かしっくりしない人も多いと思われる。

 

世の中は変化を続ける無常の世界ですから、いつどうなるか、誰にも先は、わからない、 2か月前に仕事でお会いした若い方なのに、コロナで入院した人が2人ほど出てきた。    デイ学校を行くのを楽しみにしている婆に中止すれば、デイの方たちの生活も困窮する。  

 

万が一婆が陽性になってしまう事もここまで広がると、ないとは言い切れない。 もしなったら、入院などはさせないで、夫婦どちらか付きっ切りになり、もう一人が買い物などの支援をしようと決めている。 家族と離れない事、それが婆にとっては一番の幸せ。

 

一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う  私達の地球社会は、目に見えない多くの他とつながり合って、存在している。 

 

一人狂えば、周囲も狂ってしまう。 群衆真理に迷わされない、不動の心が必要。

 

だからこそ、どのような状態が興ろうとも、自分だけは落ち着いて、対処することが、家庭の幸せにつながる。  

 

命に合掌