高額な不妊治療費に対して、助成を政府はするようで、こうした政策も少子化対策では必要なのでしょう。

結婚だけが人生でない、多種多様な人生があっても良い。  ただ人は自分にない事を求める生き物。  男性は女性を

女性は男性を。  人生のパートナーとして選ぶ。  自分が先に死んでも、パートナーの生きがいとなれればよいと子供を作る。 こうして愛は苦しみを産むが、なかなか、ちょっとだけよというわけにはゆかない。

 

一方少子化になったのに、児童虐待が、大幅に増え大問題になっている。

経済的な要因、核家族化で相談する人も少ない中、住居の問題もあるでしょう。  家族との孤立。  

 

虐待にあった子供は児童相談所で保護され、場合によっては、孤児院や養父母に預けられるようになる。

日本では里親制度があまり広まっていない。 法律的な問題もあるかもしれない。  子供を社会の子として、育ててみたい人、養子縁組はなくても、大人になるまで、子供を育てたいと思う人が増えたら児童虐待も減ってくると思う。  子は国の未来、子供は国の宝。  苦労して子供を産んでも、子供には子供の人生がある。  親の思い通りになる子は少ない。

 

今一度、パートナー、そして家族の意味を考えて頂くしかない。   家族とは心配しあえる事 帰りが遅い、どうしているのかな?  

 

私の友人の、娘さんですが、デートで帰りが遅いと、危ないから帰らなくても良い、泊まって来いという面白い事を言う人もいる。

 

命に合掌