どうやら、ポスト安倍は菅氏に決まるような雰囲気になってきた。

コロナに対する対応は大切だが、コロナと共にの生活をしなければ、この国は経済的にもさらに落ち込み、失業者が増え、それによって、社会不安が加速され、犯罪も増え、自殺者も増えてきてしまう。

 今ここで消費税を下げるとなると、それまでの間、さらに消費が落ち込んで大変な事になるから、一度始めたら、やめるタイミングは難しいと思われる。  税金をどこからとるかきょろきょろしないで、政界は税金を子育ての人の為に使って欲しい。

 

ならばどうしたら良いか?   子育て中の若い人が夢を持てるような,思い切った政策を早急に打ち出してもらいたい。 口先だけの小手先の子育て支援や保育園無償化ぐらいでは、少子化は止まらない。   子供一人に年間60万円、2人なら120万という具合に 18歳まで支給する。

今は出生率は年間90万人を切っている、100万人として18歳までなら、1800万人×60万円分  年間約11兆円

コロナ対策で一人10万円支給と同じくらいの金額になるが、 一時的でなく、10年先20年先を考えて、毎年実施してほしい。

 大人になっても、寄生虫みたいに親をたより、そのため親が悲惨な暮らしを強いられることがある今日、親は子育てが終わったら、早く独立してもらい、自分たちの、この先長い人生を一番に考えればよい。   子供が増えれば、家を購入したり、自然と消費が増える。  子供の元気な声で国が明るくなる。 若い人が将来の夢を持つことが出来る。  

 

命に合掌