核家族化、少子高齢化により、人の関りが少なくなってきた。
昔の事を言うと、愚痴になってしまうが、子供の時、近所には必ず怖いオヤジが何処にもいた。 学校でも怖い先生も何人かはいた。
危ない事やいたずらには、自分の子供のように、真剣に叱ってくれた。
他人の子を叱ると、親が出てきて、喧嘩になる事もある世の中。
自分の子だと言って怒る大人は多くなったような感じをするが、叱る大人は少なくなっている。
すぐに感情的になり、腹を立てるのが怒り、 叱りには、それがない。
どの子も子供は仏様から預かっている子、 地域社会全体で育てたい。
命に合掌
