『わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。 』
詩篇103:2
今日の礼拝の招詞で読まれた箇所だ。
めちゃくちゃ心に響いた。
最近の俺は神様が良くしてくださったことよりも目の前にある問題にばかり目をむけ、「最悪だ」とつぶやいてばかりいた。
良くしてくださったことすら忘れていた。
学内セミナーで主の導きを感じ、たくさん教えられ、恵みもいっぱい受けたのに、そのことに感謝することも、いつの間にかしなくなり、つぶやいてばかりいた。
確かに今の状況は難しい。
でも、神様はその中でもたくさん良くしてくださっている。
なのに、なんで、つぶやいてばかりいたんだろうって思った。
そして、交読も、大好きな詩篇37篇だった。
今の自分の状況の中で、礼拝でこの箇所を読めたのは本当に良かった。
メッセージも、ヨハネ6:1~14でイエスさまの奇蹟の箇所だった。
本当にいろんなことを教えられた。
いろんなことを現実的に考えて、不可能だと思ってしまうことが多いけど、イエスさまにゆだねて、みこころを知ろうとすることが本当に大切だと思った。
神様はどんなに無理だと思うことでも、一番良い方法で導き、解決してくださる。
現実的なものにとらわれず、しっかり主を見上げていきたいと思った。
『わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ』
出エジプト3:12
C.S.の今週の暗唱聖句。
成長を使ってる教会が多いから、みんな同じだと思うけど、このみことばは、C.S.の子供たちだけでなく、今の自分にもピッタリだと思った。
いろんなことで不安になることもあるけど、神様が共にいてくださる。
だから、思い悩む必要はないんだなって思った。
そして、OCCも神様が遣わした場なんだと改めて思った。
だからこそ、神様が共にいて、守ってくださっているんだって気づいた。
いろんなことがあったけど、神様は本当に守ってくださっている。
だから、もっと感謝していこうって思った。
こんなにたくさんのことを教えられたのに、ある人にムカついてしまった。
ついつい裁いてしまった。
でも、A主事や牧師婦人をはじめとする教会の方たち。
そして、OCCメンバーAちゃん。
いろんな人と話すことによって落ち着きました。
もし、教会の方たちと話さずに帰っていたら、多分、もっとムカついて喧嘩していたかもしれない。
守られて、本当に感謝です。
これからも、そのメンバーに対してムカつくことはあると思う。
今まで以上にムカつくこともあるかもしれない。
でも、裁くのではなく、赦し、そのメンバーのために祈っていきたいと思う。