今回ご紹介するウェアラブル端末は、

『“座る”悪習慣を変えるためのウェアラブルセンサー「Rise」』。

ウェアラブルというとGoogleグラスやテレパシーなどを想像しますが、
Riseはちょっと変わったウェアラブル。

スマホと併用して活用する形のウェアラブルは増えてきそう。

やはり現段階では
”ウェアラブル×健康”がキーワードですね!


上記サイト参照

”Riseはポケットの中に入れられるような小型のサイズで
裏がマグネットになっているので、腰のベルトに装着することもできる。

Riseは着用者が座っているの、あるいは立っているのか動作を判別し、
1日の間、ユーザーがどれくらい座っているのか総合的に測定する。

ガジェットはBlueTooth LEを通じて、ワイヤレスでスマートフォンと連携するようになっていて、
専用アプリがユーザーの座っている時間を保存したり、データを視覚化したグラフを表示する。

立っている時間も併せて測定しているので、座る時間を減らすための目標数値を設定することで
モチベーションのキープをサポートしてくれる。

さらに、ユーザーは“座っている時間”の限度を設定することができ、その時間を超過すると、スマートフォンにアラートが送信され、注意喚起を促す。また、よくフィットネス系ガジェットであるようなゲーム的な要素ももっていて、iOS Game Centerに接続し、家族や友人と結果を競って楽しむことも可能だという。

「Rise」を使ってみたらきっと、思った以上に自分が“座る”行為をしていることに気が付くはずだ。日々の悪習慣を変えるために、39ドルのこのウェアラブルセンサーを導入してみては。”