子育ては日々辛くいう事を聞かない子供に対して
怒りをぶつけたり
酷ければ暴力を振るう事もある
子育てをしていて
イラっとすることはあるが
まず、第一に子供に原因はない
“でもやって欲しくないことをする”
“家の中でボール遊びをして
自分の大切なものが壊れる事”
“なかなか寝なくて自分の時間が持てないから
早く寝なさいと怒る事など”
全く子供は悪くない
まず、物が壊れた際に
そこに物を置いていたのは誰か
整理整頓をして
棚や引き出しに片づけておけば
ボールが当たることがまずないです
そこで遊ばないように感情を使わず
説明できなかったのは誰か
相手に理解してほしいときは
感情は必要ないです
もっというと
子供が悪い事をしたから
怒っているのではなくて
自分が怒りたいから
子供がその出来事を起こしてくれている
という事に気づいた方が良いです
そうすると
あ、自分は子供をつかって
イライラを解消しようとしていたと
ふっと気づきます
子供はいう事聞かないから～
うちの子全然寝てくれないという
会話や感情を日常的にしていれば
子供は全部あなたが言った通り感じたとおりに
再現してくれます
いう事を聞かない子供
全然寝ない子供
子供は日常的な会話を
再度現実に創造する為に
出来事起こしてくれているだけ
それに気づくと
子供に対する接し方は
自然と変わり
子供の態度も勝手に変わります
これが子育てをしていく中で大切かなと