私は3歳から大学卒業までの18年間、
ずっと水泳をしていましたうお座



↑小学生の頃の水泳大会にて。




ピアノは10ヶ月で挫折、
勉強の通信講座は3日坊主、
夏休みの宿題はラスト1週間で
泣きながらやるタイプ。

コツコツ、地道に、がとても苦手な私が
唯一長く続けられたのが水泳でした。



水泳が好きでたまらなかった訳でもなく
ただただ夢中で、気付けば18年。





大学でも水泳を続けたくて
スポーツ推薦で水泳が強い国立大学に
チャレンジしようとしました。

しかし、受験資格は
最低でも全国大会上位16位以内。
15位だった私はギリギリのライン。
他のスポーツでも全国から
ハイレベルの選手たちが受験をしに来るため
推薦で受かる可能性は極めて低い。



しかし、地元の私立大学の推薦だと
合格はほぼ確実で、
地元では名の通る大学なので
就職も潰しがきく。
でも水泳部の活動は活発ではないし
行きたい学部もない。



願書提出日のギリギリまで悩みました。

親からの説得もあり、
泣く泣く国公立のチャレンジは諦め
無難な私立大学に決めました。




ここです!!!!
私が生きてきた中で最も後悔していること。

やりたいこと
チャレンジしなかったこと。



リスクを恐れてやらないこと、
逃げること、
これが一番後悔するんだと
身を持って実感しました。





リスクはあっても本当に行きたかった大学。
大学生活を想像したときに
一番わくわくした大学…



リスクはあっても本当にやりたいこと。
それをしている自分を想像して
一番わくわくすること…




それを次見つけたときは、
何がなんでもやろうと
強く決意したのでした。







これが後々、ワーホリを決めた
きっかけにもなりました。