今年上半期みたミュージカルをレポート中なう!
実は日本初演一週間くらいでいった作品。
3回見たアイーダは濱田さん2回、秋さん1回。
濱田アイーダは神!(笑)
カリスマ性があって、男前な王女。
王女としての生活の上に自分の生活。
自分にちょっと近いラダメスにジワジワ惚れる。
秋アイーダは、女子大生!
たまたま望んでもない王様の娘にうまれたけれど、「私は私」(『夢から醒めた夢』←)
王女のバイトの前に女子なの!
ラダメスとか自分にない物多くてオニアツい!
みたいな印象。
濱田さんの方がカリスマ性とか存在感とか、全てがアイーダやった。
でも、感情移入は秋アイーダの方が、偶然に王女であってしまったところからの悲劇性は大きかったかなぁと思いました。
阿久津ラダメスのワイルド具合って、なかなか他のミュージカルにも他のキャストにもないよね。
んで、佐渡さんとか飯野さんも初演見てるしねぇ。
まぁ次のアイーダは千秋楽!
