参考書シンドローム
ゆうたです。今日お話しすることは受験勉強には必須のことです。次のように考えられない人はどんな教材を使っても成果が上がらず絶望することになります。友達と同じ参考書を使ってるのに、勉強時間も同じくらいなのになんで差が縮まらないんだろう。そんな風に頭を悩ますことになります。「何をするかではなく誰がするかが重要」なのです。ひとつの参考書を使って成績が上がらない人は別の参考書を使っても成績は上がりません。スポーツに例えると、野球をやってうまくいかなかった選手がある日突然、サッカーを始めても絶対にうまくいきっこないです。なぜなら彼は力を積み上げるということをしていないからです。どんな参考書でも自分で必死に悩んで買ったものならすべてやり切れば絶対に得るものはあります。ここであなたが栄光のMARCH合格を果たすための第一歩としてあなたが使っている参考書を教えてください。そしてその参考書を絶対にやり切ると心の中で誓ってください。その一冊を解き終わったとき必ずあなたの現代文の実力は急成長してるはずです。