去年の初夏から
ブログ更新が途絶えて久しい
まあ別アカで更新しているので
自分としては
こんなものだろうとは感じている
日々、
変化する世の中を
目の当たりにして
世界的パンデミックの
脅威をあらためて感じる
今思うことは
自分は
よく
ここまで生きて来たよなってこと
年末で59歳
来年は還暦
若い時には
自分が
この年齢になることを
考えていなかった
いつも
目の前の現実に
対応するだけの
日々だった
父親は55歳で他界した
自分が
父親の年齢を越えるなんて
まったく
頭の片隅にもなかった
後悔とか
悔いがないとか
そんな事ではなく
長生きしていると
自分で思う
世の中とは
まったく違う感覚の
ごく個人的な感覚
そうして思うのは
残りの人生は楽しもう
と
世界は
コロナでたいへんだけど
自分にとっては
予想外の寿命である
自分を取り巻く
現実の課題は
大きいが
自分は自分が考えていたよりも
はるかに長生きしている
余生だ
笑って生きよう