ショーシャンクの空に


友人に勧められて見ました。

いかなる状況でも希望を捨てない心。

今まで見た中のトップ5に入れたいぐらいです。



ジョーブラックによろしく


つまらなかったです。

ストーリーが長く、だらだらと話は続いていきます。

メッセージ性もなく、僕個人の好みではありませんでした。



戦場のピアニスト


傑作です。

実話だとは最後まで信じられませんでした。

第二次世界大戦でのユダヤ人に対するしうちや、

ポーランド侵攻のひどさも描かれており、

戦争の悲惨さも伝えています。

これもまた、希望について描かれていると思います。



深い作品です。

一番頭に引っ付いて離れなくなりました。

監督が David Fincherということで借りたのですが、

すごいです。

予算がどれくらいかかったのかわかりませんが、

人生を見る目を変えさせてくれる一作です。


今回はこの4作です。

ドイツ映画です。


取り上げられている内容は、東ドイツのベルリン崩壊前後の政治経済情勢で、

一人の青年にピックアップしながら、話が進んでいきます。


特に崩壊後の東ドイツの人々の生活やアイデンティーには、心を痛めるシーンが何度かありました。


それでも、個人的には、あの時代の、権力に立ち向かうという姿勢に一種のロマンを感じます。

きっと何も知らないから言えるのであって、当時を知っている人にとって見れば、腹立たしい発言かもしれません。


崩壊後、1990年以降、徐々にグローバリゼーションが起こり、どこの国でも手に入るものや、考え方、バックグラウンドが似てきました。

資本があるものが時代を制し、偽善だらけの世の中になっている気がします。


社会主義による全体統制がいいとは言えませんが、あの時代には哀愁があります。

自由がない中の自由。


時代が変わった今、自分たちができるのは、今をどう生きるか。

もう一度原点回帰、国の持つアイデンティーを大事にする時代が来るといいです。




久しぶりの更新です。

忙しくなって、すっかり書くのを忘れていました。

いいわけです。


カクテルの紹介です。


といっても、あまりカクテルに詳しいわけではありません。

ただ、好きなカクテルがあるので紹介します。


リキュールは、マルティーニと言う、イタリアのリキュールです。

カンパリのような存在ですかね?



しかし、あまりスーパーとかには置いてないので、酒屋に行かないと見つかりません。


これを、オレンジジュースと1対1ぐらいで割るとおいしいです。


ドイツ留学中によく友達と飲んでいました。

個人的にはビアンコ(白)がおすすめです。


おいしいし、手軽にリラックスできるので、なかなかよいです!