北播免許合宿その2 | もーええやん

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無気力こそ境地

前回の記事で私が免許を合宿でとったことを言いましたが


その中のエピソードの続きです。


免許でようやく仮免を取り、実習授業がやってきた。


車を外に出す。


非常に怖いけれど慣れだしたある日、


とある


とある


教官がついた日。


教官を見た瞬間


何も思わなかったのが駄目だった。


キャバクラのようにチェンジできればよかったのだが


その教官と外にでて


さあ左に曲がろうとしたら


いつも以上に小回りできた。


教官に褒められ喜んでいた。


次は右折・・・・右折の方は得意だったのでいつも通りすると・・・・


とてつもないGを感じた。


G・・・・グラビティ



本来、私が曲がりたいルートから左外へ車体が流される。



この教官


超巨体なのだ。


教官に


「なんやー?!この資料にはちゃんと右も曲がれるって書いてあったのに・・・・今回はバツにしとくぞ!!」


お前のせいだコラ


と言いたい気持ちをこらえて


そのあといろいろその教官に駄目出しされて


曲がれるようになったのは性格でしたよ。


もーええやんのひねくれ具合は北播からだったのかもしれない。


あ、北播の合宿で奇妙なのをみたよ。


車が通る!!あっ教習所の車!!!


その瞬間、


杖をついてた老人が猛ダッシュして横断歩道を渡ったよ。


健康を保ちたい方は老後、教習所近くにすむことをお勧めします。