スーパーで、 「 あ、 男前豆腐 売ってる~!」 という 黄色い声。
その後、 黄色い声の持ち主が 怒涛のように
男前豆腐の説明を 彼女の夫らしき人に 一気に話した。
もちろん、 私は 隣の 納豆を選ぶ振りをしながら
半身 振り向かんばかりに 神経を 二人に集中。
えっ そんな お豆腐が 今 ここに 目の前に。。
しばし 歓談の後、
二人は 長細い そのお豆腐を かごに入れ 立ち去っていった。
もちろん 2秒後には そのお豆腐の前に立つ自分。
値段をチェック。 頭のレジは OK を 出す。
3秒後、 かごに入れられた 私の 男前豆腐 が 移動。
(家 の キッチン)
ワオ。 布にくるまれた お豆腐を 初めて見ながら、
オオ。 底にたまる 豆腐の水を 初めて見ながら、
脳は ひたすら 味は 味は と 聞き返す。
やっぱ 冷奴で。
ちょっと 季節はずれだけど。
おおお。 なるほど。 。 。 。
堪能。
こんな サイト を作っている 男前豆腐
。
(注意:サイト 音 出ます。)
次、 スーパー で 運よく 男前豆腐に 出会えたら、
きっと 私が その アートなお豆腐を前に、
怒涛のように 話していることだろう。。。