こんばんは! 

ほぼ治りかけた腰痛がまた畑仕事で悪化してしまった、転職応援し隊のでらまるです。

腰が痛いと気分が上がらず、家に居ても何もやる気がしないのがも困りもの。

 

もうかれこれひと月も経つのに治りが遅いのは歳のせいもあるでしょう。

「ああああ~もう嫌だ!」と叫びたくなります。

 

そうそう、いくつになっても始める事はできるけれど、少しでも体力があるときにスタートした方が良いと思うのはこういう時です。

20代の頃にお店を一度やった時は借金をしたのですが「失敗しても10年位仕事をすれば30代でお金は返せる。」という見通しがあったからでした。

実際にはお店は上手く行かなかったけれどその後商品製作と卸売りに転換して利益を出して終了したのですが、そういう変わり身の早さも若さゆえだったと思います。

 

今は経営の知識と必要な経験を得て準備は十分だけれど、体力を取り戻すには時間がかかります。

なので無理は禁物。

自分にスピード感を求めず、時間はかかるけれど焦らずに取り組む必要があるのは仕方ないことです。

 

『思い立ったが吉日』と言いますが、その”思い立った”が本来の流れに沿っているか、自分の本当の気持ちによるものかが大事ですね。

今回の私のように「秋冬の定植時期に間に合わない」と無理を重ねて腰痛になったのに、治ってきたからといって「風が強いから資材が心配」とか「他の区画の人に迷惑がかかってるかも」とかまたも”恐れ”から来る理由で行動するとこういう結果に繋がるわけです。

 

これは結果として良くない状況に思えるけれど、『大切な(そして無理の利かない歳になった)自分を守る』ために必要なことが起こったのだと分かります。

 

今度こそ無理しないように、治るまで必要なことだけするように気を付けます。

 

今日も読んでくださって有難うございます。音譜

あなたを応援しています。ラブラブ

 

でらまる