いよいよ最後の習慣です。


最後は、「刃を研ぐ」。


例が挙げられていました。


きこりさんがいました。

きこりさんは一生懸命にもう5時間も一本の木を切っています。

ある人が言いました。

「ノコギリの刃を研いだらいかがですか?そうすれば仕事が速く片付くと思いますが・・・。」

きこりさんは言いました。

「刃を研ぐ暇なんてない。木を切るだけで精一杯だ。」


お分かりのとおり、きこりさんは木を切ることだけに必死で刃を研がないために、

「木を切る」という目的地まで長い時間をかけてしまってます。


でも、こんなことって日常生活の中でも多くないですか?




本には、人間の生活には派を研ぐことが大事だといってます。

そして、人間における刃とは次の4つに分類されていました。


①肉体 ②精神 ③知性 ④社会・情緒


この4つを研ぎ続けること。


①肉体で言えば、毎日の運動。

②精神でいくと、何だろ?瞑想とか座禅とかかな。

③知性は、読書。

④社旗・秩序ならスタッフとの懇親会。


これって、重要なことだけど緊急なことではない。

だから、みんな取り組むのに時間がかかります。

分かっていても、できない人も多いと思います。


そういう人こそ、自分への投資として時間を作り、

手帳に優先的に書く必要があるんでしょう。


そして、一つのものに集中するのではなく、

どれもバランスよく研いでみることが大事なようです。




・・・コヴィーさん、勉強になりました。

読んでみて、やっぱり「7つの習慣」は本当に勉強になりますわー。


相乗効果・・・よく効く言葉です。


本によると、相乗効果とは「全体の合計が各部分の和よりも大きくなること」ということです。

1+1=2+α という感じですね。


それでは、相乗効果を発揮するためには何が必要か?


答えはコミュニケーション。

双方が満足できる解決策を見つけるまで、話し合いを続けること。


でも、これが難しい。

解決策を見つけるってことは、お互いの意見がぶつかってるということ。

それを解決策を見つけるまで話すというのは並大抵のことではない。


だからこそ、相違点を尊ぶ必要がある。


そして、相違点を尊ぶということは、相手に感情移入して話を聞くということ。





うーん、コヴィーさん、難しいっす。

理解はできるし、納得もできる。

これを実行できるかどうかとなると・・・。


・・・あ、マイナス発言してもうた。


社長になるためには必要な力です。


相違点を尊び、相乗効果を発揮する。

まずは、相手の話をじーーーっくり聞くことから始めてみます。






「自分のことを理解してほしい・・・」


そんなことをよく思う。

そして、理解してもらいたいがために、自分のことをベラベラ話す。

これで、理解してもらえるのか?


答えはNO。


では、どうすればいいのか。




第5章では「理解してから理解される」がテーマ。

理解してもらいたければ、まずは自分が相手を理解することが大事らしい。


相手のことを感情移入をしながら、相手の対場になって聞く。

そこで初めて信頼関係が生まれ、今度は相手が理解してくれようとする。


つまり、信頼関係がない限り、相手は自分のことを理解してくれないということです。



たしかにそうだ。

一度、だまされた相手に「理解してくれ」といわれても、まず無理。

そこには信頼関係がないから、話す気にもならない。

話したとしても聞く耳もたずだろう。



これを自分の仕事(=営業)に置き換えた場合。


お客さんに感情移入できていただろうか?

お客さんの視点で話をしていただろうか?


そうしようという気持ちは持っているが、多分できていなかった。


お客さんの言葉の中で、粗探しをしていただけだろう。

「その言葉を待ってましたー。」という感じで。

あとは、自分の営業パターンに当てはめて売る。


だから、僕がやっていたのはお客さんに感情移入をしているフリをしていただけだった。

「その言葉」を言ってもらうために。

ある意味、誘導尋問のような営業だ・・・。



反省。



お客さんのことを本気で考えなければ。



よく耳にする言葉「Win-Win」。

これは、自分も価値、相手も勝つという考え方。


こんなふうに考えると他にも考えられます。


●Win-Lose:自分が勝ち、相手は負ける。

●Lose-Win:自分が負けて、相手が勝つ。

●Lose-Lose:自分も相手も負ける。

●Win:自分だけの勝ちを考える。

●No Deal:Win-Winに至らなければ、取引しないことに合意する。


全部で6つ。




自分の仕事(=営業)を見た時、Win-Winになっているか?

気持ちは顧客とWin-Winを目指そうと考えている。


でも、実際は・・・


ロジックもなく強引に売ったり、

(Win-Lose/お客さんは気持ちよくない。)


お客さんのネゴに負けて値引きしたり、

(Lose-Win/自分は値引きして損)


そんな感じのことが多い。


特に僕の営業は、WinーLoseの関係が多いような気がする。

これでは、一度は買ってくれたとしても次は買ってくれない。

もし次も買ってくれるとしたら、僕の力ではなく、商品の力だ。

これほど、営業マンにとって悲しいことはない。




Win-Winの関係を築くためには、何が必要か?

これは勇気と思いやりらしい。


思いやりを持つことで相手に感情移入する。

でも、それだけじゃダメ。

自分の主張が正しいと自信を持つこと=勇気があって初めて成立する。


Win-Winを達成するためには、

お互いの主張のぶつかり合いがなければそこには達さない。



でも、僕の場合どうだろう?

自分で言うのもなんだが、これまでテクニックだけで売ってきた。

だから、初回即決での受注が多い。

これでは、主張はぶつかっていない。

たかが1時間~2時間でお互いの主張がぶつかるわけがない。


僕は、たしかにお客さんのことを思ってやってきたつもりだったが、

こうやって振り返ってみると、全ては自分だけのため。

自分の営業成績を伸ばすためだけだった。

顧客の利益はその次だった。




恥ずかしい。情けない。




これでは、僕が独立して社長になったときに、

どの顧客も僕にはついてきてくれないだろう。


考え方を改めなければ。



とうとう第三の習慣まできました。

改めて読み直すといろいろと勉強になります。


さて、第三の習慣は「重要事項を優先する」というものです。


時間管理を分類すると、以下の4つに分類されます。


①重要であり、緊急である。

②重要ではあるが、緊急ではない。

③重要ではないが、緊急である。

④重要ではなく、緊急でもない。


で、それぞれに具体例を挙げると、こんな感じです。


①締め切りのある仕事、クレーム処理など

②人間関係づくり、健康維持など

③突然の来訪、多くの電話・会議・報告書など

④暇つぶし、だらだら電話、多くのテレビなど


で、僕の日々の生活を見ていると。


①はもちろんやっている、③もやっている、④もやっている。


では②は?となるとやっていない。



①は大事だけど、③は大事なのだろうか?

④は絶対に無駄だけど。


答えは、③は大事ではないと思う。

ただ、緊急なだけで、やる必要のないことだから。


では②は?

これはもちろん大事。大事なことだから。



なんか、当たり前のことを言ってしまいましたが、

自分の生活を見直してみると、

緊急なことばかりに目を向けていて、重要なことにおろそかになっていた気がします。

また、自分の意思が弱いため、④の方へどんどん時間を使っていました。

優先順位をつけずに日々を送っていました。


あぁ、もったいない。



そして、本には重要事項を決めた後に

スケジュール化するように書かれています。


重要なことってのはスケジュールにいれちゃいましょうってことのようです。


例えば、ジョギングも手帳に書く。読書も手帳に書く。ブログも手帳に書く。


自分のなりたい姿を描いた時に重要なことあれば、

スケジュールに落とし込むことで意識的に行動の中に入れていくことが大事ということ。




たしかに、今までの手帳を見てみると、

①の重要&緊急については手帳にも書いてありましたが、

②の重要であるが緊急ではないことについては、

まったく書いたことがありませんでした。


まぁ、時間があるときにでもしよう~というような感じで。

結果、時間ができなかったり、テレビを見たりすることで②にほとんど取り組めていない。

重要なことなのに。




でも、周りを見てみると僕みたいな人が多いような感じます。

頑張ってやってるけど、それって意味あるんだっけ~みたいなことが。


自分の優先順位、もう一度考えたほうがいいかもしれません。



さて、第二の習慣。


「目的を持って始める」ということです。


目的を持って何事も始めないと、

頑張ったものはいいものの

まったく関係のない目的にたどり着いてしまう、とコヴィーさん(作者)は書いています。


つまり、どんだけ効率的に素早く頑張ったとしても、

目的が間違っていればまったく意味がない。

無駄に終わっちゃうということらしい。




目的を持って始める・・・言葉で聞くと簡単ですが、

なかなかそんなことを考えてはいないように感じます。



例えば、仕事にて。

営業という立場上、目標(=ノルマ)というものはあるけど、

それを達成することが目的かと言われるとそれは違う。

でも、営業をしていく中で、何に対して頑張っているかと聞かれると

目標(=ノルマ)を達成することに必死で頑張ってると答えている。



この、矛盾・・・。悲しい。



僕の場合、ダラダラ生活に満足していたことで、

仕事における僕の目的なんて考えていなかった。


同僚にどのように思われたいのか?

顧客にどのように思われたいのか?


ただただ目の前にあることを余力を残しながら

仕事をしているだけだった。


僕はいったい、どこにたどり着くつもりだったんだろう。




そんな中、コヴィーさんはミッション・ステートメントを書くことを提案している。

ミッション・ステートメントとは個人の憲法。

これを作ることによって、自分の価値観をつくる。

そうすることで、生活の中での様々な役割を果たす時に、

明確な価値観に基づいて行動することができるという。




個人の憲法・・・。



よし、明日ゆっくり考えてみよう。

社長になるんだったら読んでないといかんでしょってことで

4年ぶりに「7つの習慣」を手に取った。


初めて読んだのは社会人になってすぐ。

上司におススメの本を聞いたときに、紹介されたうちの一冊だった。


当時、読んでみてびっくりした。

僕が大学時代に学んでいたゼミナールでの教材として

多くの箇所が使われていたからであった。

ゼミの中では「パラダイム転換」なんていう言葉が毎日のように聞かされていたが、

それがこの本の中に出てくる言葉だとは知らなかった。




久しぶりの7つの習慣。




まず、第一の習慣、「主体性を発揮する。」


人間は、刺激を与えることで反応するらしい。

いつの間にか刺激→反応がプログラム化されている。



(・・・こうやって書くと難しく聞こえるなぁ。)



僕の家にはトイ・プードルがいます。

散歩中にリードを引っ張りあげます。

するとお座りをします。

僕はえさをあげます。

リードを引っ張るという刺激を与えることで、お座りという反応をします。

そして、えさを与えることでプログラミングをしています。


(何か違うがするけど、人間と犬やし。)



ただ、人間と犬の違いは、

反応と刺激の間に選択の自由があるということ。

選択の自由ってのは自覚・想像力・良心・自由意志みたいなのが含まれるが

犬にはこんな能力あるわけない。


つまり、人間はどんな刺激を受けようとも、

そこには選択の自由があり、どんな反応でも起こすことができる。

(うーん、難しい話を分かりやすく伝えるってのは難しい。)



つまり・・・、嬉しい・悲しいみたいなのは、テメーの考え方しだい!みたいなこと。

(これだったら、分かりやすいかな?)



それを踏まえて、主体性を持つ人=自分の価値観に基づき行動する人と定義される。

そして、そうすることが第一の習慣。



かなり簡単に書いたけど、しかも省いているとこが多いけど、こんな感じ。





僕はどうだろうか?


主体的な人と反応的(主体的の逆)な人には同じ出来事に対して発する言葉が違うらしい。


まずは反応的。


・生まれつきだからどうにもならない。

・あいつは本当にいらいらさせる。

・やらなくてはいけない


そして、主体的。


・他のやり方が選択できる。

・自分で自分の感情をコントロールする。

・そうすることに決めた。



さて僕は?


・・・明らかに反応的。

ここで言う、主体的には程遠い。


何でも人・周りのせい。


「天気が悪いから憂鬱だ。」

(天気のせい→でも本当は自分の思い込み。)


「雨が降っていてバスが遅れたので遅刻した。」

(雨・バスのせい→でも本当は一本早いバスに乗らなかった僕のせい。」


「お客さんがいらないっていうから売れなかった。」

(お客さんのせい→でも本当は魅力的なプレゼンができなかった僕のせい。」


僕は、こんな感じの反応的人間。

こうやって見ると、はっきりいって恥ずかしい。

自分の責任を勝手に人・周りの責任にしている。



僕は主体的人間にならなければ。


よし、まずは発する言葉を変えていこう。




こんな反応的人間、周りにたくさんいませんか?

家計簿つけてたら気づきました。




めっちゃ、パチンコにお金を使ってる・・・


あまり勝ってはいないと思ってたけど、

家計簿をつけ始めて初めて知った事実。




社長になるためにパチンコは必要か?

多分、99パーセント必要ないはず。

これこそが、無駄なお金だ。




決めた。


もうパチンコはしない。

お金の無駄だし、何より時間の無駄だ。

強い意志を持って、さよなら。





目標2:パチンコはしない。




社長になるんだったら、数字に強くなければいけない。




ということで、人生初の家計簿をつけ始めてみました。


エクセルで簡単に家計簿を作れるということで、

まずはエクセルにて作成。


・・・と思いましたが、僕のパソコンスキルではまったく作れず。


さて、どうしたものか?と思いながら、

パソコンを適当に扱っていると。。。




ありました。僕のパソコンに家計簿のソフトが。

入社2年目にパソコンを買って3年。

こんなソフトがあることを初めて知りました。


発見したのは、「てきぱき家計簿マム4」というもの。

http://www.mom-c.com/ad/index.asp?k=0751646913673292

他のを使ったことがないので、確かではないかもしれませんが、

これがすごく便利。

時代はこんなものが発明されてるんですね。


これに毎日の使ったお金を打ち込む。

あと、お店でもらったレシートは100円ノートに貼る。

携帯電話やカードの明細票なんかも全部これに貼る。


毎日、継続しているとこれがなかなか面白い。

今まで自分のお金の使い方とか考えてなかったけど、

家計簿を見ていると自分の無駄がいろいろと見えてくる。


明らかにお金の使いすぎ。

そりゃ、27歳にもなって貯金0円だわ。

ってか今月赤字だわ。




決めた。


自分が社長になったら無借金経営がいいから、僕も無借金を貫こう。



ということで、ここ3年ずっと払い続けた2社のリボルビング払いをまとめて完済。

(さすがに家のローンは払えませんが・・・。)




必要なものにお金を使うことは大事だけど、

不必要なものにお金を使うなんて本当にバカ。

しかも、それで借金を背負うことになるなんて大バカだ。


僕は大バカ。


でも、大バカだから変わりがいがある。


僕は変わる。



目標1:自分の生活の無借金経営・黒字化の存続




そうだった。




社会人になりたての頃、二人で煮込みの美味しい居酒屋で飲んだ。

そのとき、僕とまるは話していた。


「一緒に会社とか作りたいね~。」


といったことを。




僕は行動していなかった。

まるは行動していた。


僕は忘れていた。

まるは目標を持ったままだった。




僕はダラダラすることに慣れてしまったことと、

今現在の収入・環境に満足していることで

自分が語っていたことをすっかり忘れてしまっていた。


情けない。

恥ずかしい。


僕は目標を持たなければ腐ってしまう。






何気なく、長渕の音楽を聴いていた。

リフレッシュをすることと自分自身についてゆっくり考えるために

九州の鹿児島に行った。


鹿児島だったら長渕でしょ・・・ぐらいの気持ちで聴いていた。



「mysel」という曲。


>やりたい事とやりたくねぇ事とが
>思いどおりにいかなくて
>「夢は何ですか?」聞かれる事が
>この世で一番怖く思えた



「夢は何ですか?」


この質問ってこんなに怖かったっけ?

答えれません。

まったく。

長渕さん、なんとも難しい質問をしてきます。


僕の夢は・・・。




社長になることです。




とりあえず、夢=目標がないよりいい。

どうせ働いて生きていかなければいけないなら、

一番上で働いてみたい。

今の会社なのか?他の会社なのか?自分でつくった会社なのか?

そんなことは分からない。

思いつきで決めたことだから、難しいことなんで分からない。


でも、僕はこれで目標を持った。

夢を持った。


あとは、これに向かって頑張るだけ。




思いつきで決めた夢だけど、

でも学生時代に言っていたことに間違いはないし、

他にやりたいことがないなら上を目指すしかない。


何もないよりいい。




僕は、2015年、社長になる。