ダンサーのための
コネクションナビゲーター 島田 裕(ユタカ) です。
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スタンダード講師をやらせてもらっていますが、講習前に
メンバー全員で大切にしたいことを毎回確認してから始めています。
そのうちのひとつ「間違っている人はいない」。
これについて、どんな風に説明しようかな?と考えていたときに、ふと思ったこと。
今日はそんなお話です。
ダンスの世界チャンピオンは、数年前まではミルコ・ゴッゾーリ組でした。
しかしここ数年はアルナス・ビゾカス組。
じゃあ、ミルコ組の踊りが間違っているの?不正解なの?
でも、WDSFという団体ではミルコ組はチャンピオンです。
じゃあ、ミルコ組の踊りが良くなったの?正解なの?
僕は既に引退してますがドメニコ・ソアレ組やクリストファー・ホーキンス組(ヘーゼル・ニューベリーと組んでた頃)が好きです。(要はクイックステップが好きなわけですが(^_^;))当時好きだったではなく、今でもこのカップルたちの踊りが一番好きです。記録ではなく記憶に残るってヤツですね♪
人によってはマーカス・ヒルトン組、ビクター・ファン組、ウィリアム・ピノ組などなど、が良いと言う人もいらっしゃるでしょうね。
人によってはマーカス・ヒルトン組、ビクター・ファン組、ウィリアム・ピノ組などなど、が良いと言う人もいらっしゃるでしょうね。
今日お伝えしたいのはコレ!
結局は「スキ、キライ」なんですね。
つまり「間違っているダンスはない!」ということ。
それぞれがそれぞれの目指す表現、踊りをすれば良いと思うのです。
もちろん踊りを成立させるために、共通言語としてのカウントがあったり足型があったりはするんですけどね。それに、ダンスの習熟度によっても当然やる内容は変わってくると思うのです。
ここで気を付けなければいけないのは、自分の好きなダンスがあるように、他の人にも好きなダンスがあるということ。
自分の思いを大切にしながら、相手にもオッケーを出せる自分でいたいですね\(^-^)/
アイムオッケー!&ユアオッケーー!
<今日のポイント>
ダンスは結局「スキ、キライ」。「間違っているダンスはない。」自分の思いを大切にしながら、相手にもオッケーを出そう。
実に分かりやすい(^-^)b
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『社交ダンスは2人で踊るもの。「チーム」なんです。
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