住民ニーズを探る方法論なのかな～と軽い気持ちでの受講でしたが、統計学そのもの。。。
久々に見るy=a0+a1z1+a2z2・・・anznの関数に、初めは戸惑いがありましたが、気が付いてみると、講師のキャラクターもあり、すっかり講義に夢中に耳を傾けていました。。。
講師は、秋田工業高等専門学校の折田仁典教授。。一日に８０本のタバコを吸って、毎日浴びるほどのお酒を飲んだことが災いし、数年前に、食道がん、胃がんの手術をし、大腸も半分くらい切除したとのことです。。。
しかしながら、大病を克服したお蔭か、とてもオーラがあり、講義もエネルギッシュで、スピード感のあるものでした。。。今でも晩酌は欠かさないとのこと。。。脱帽です。。。。
帰りにお話ししたら、僕に囲碁を教えてくれてた、十年くらい前に肺がんで亡くなった、職場の元上司と大学時代の朋友とのことです。。
不思議な縁を感じます。。
二日間の研修ですが、明日は、出張の関係で受講できないのが残念です。。。
折田先生と一緒に、同じグループの能代市長寿いきがい課 勝長寛典さん、横手市高齢ふれあい課 成田久美子さん、ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ・精神医療ｾﾝﾀｰ 大山由香さん、日赤秋田看護大学 菅原美香さんとで。。