久々の遠藤周作「王妃マリー・アントワネット」 | <国画会 太田穣>N40度 feel so good

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真山神社でパワーストーンを施し絵画を制作
国画会 太田穣のブログ

 個展が終わってから、久々に遠藤周作「王妃マリー・アントワネット」を読みました。もう3度目になります。。。

 マリー・アントワネットについては、たくさんの本が出版されていますが、僕はこの本が一番好きですね。修道女アニエスに祈りを。。。

 以前から、いろんな本を読むたびに、マリーアントワネットの魅力に惹かれていきましたが、数年前にパリを訪れる機会があり、一生のうちに、どうしても一度は行ってみたかったコンシェルジュリーへ。。。
 コンシェルジュリーとは、フランス革命でマリーアントワネットが収監された、当時のパリ裁判所の監獄です。

 今思えば、その時そこで感じたエネルギーは真山神社と同じように、エネルギーを感じる空間でもありました。。。

 非現実的ではありますが、今では人の持っているオーラやエネルギーを感じるようになりました。

 それは、何か、芸術的な感性に通ずるものがあるような気がしてなりません。。
 
 明日の朝は、東湖八坂神社の竜神の化身と言われている木を見てから出勤してみよう。。。

 
コンシェルジュリーの前で
 
マリーアントワネットが過ごした部屋
 
マリーアントワネットのベッド

マリーアントワネットは小さい頃、よく宮廷でモーツアルトの弾くピアノを聴いていたようです。