尾崎のアウトローで繊細な感情に共感を覚え、アーティストというよりは、生き方や価値観が好きだったな~。。。
高校生の頃、歌うことで常にエネルギーを放出していた尾崎にカッコよさを感じて、自分のエネルギーの表現として、部屋の壁にもたれながら、スケッチブックに自分の左手を何枚も描いてみたりしてました。。。
小学生の頃、頭蓋骨陥没の交通事故に遭い、生死の狭間をさ迷い、右半身が不自由な日々に、リハビリを兼ねて、病院の窓から見える風景を描いてみたら~と、父親が買ってくれたスケッチブック・・・今思えば、あれが絵を描く原点だったのかもしれません。。。
今でも小中学生の絵を観るとその時の自分を思い出します。