制作する時に聴く曲 | <国画会 太田穣>N40度 feel so good

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真山神社でパワーストーンを施し絵画を制作
国画会 太田穣のブログ

 モノトーンの色調が好きですが、大震災のこともあり、この度はどうしても、ゴールドを基調にした絵を制作したかったです。鮮やかな色調も受け入れることができ、新たな自分の発見がありました。


 いつも制作時は音楽を聴いています。


 尾崎豊なんかを、よく聴いて、テンションを上げて制作しています。特に「大阪ライブ」は心にガンガン響いてきますね。集中力が高まります。


 たまたま尾崎と同い年ということと、名前がYUTAKAで、イニシャルはY.Oで同じということで、親近感があり、生きていれば、ぜひ会ってみたかったですね。いや、会っていたでしょうね。。。


 クラシックもよく聴きます。

 好きな曲は、ベートーベンの3大ピアノソナタ。。

 「熱情」「月光」「悲愴」は大好きですね。特に、「月光」の第3楽章プレストアジタートはゾクゾクしますが、聞くところによると、音大の卒検程度の難しさとか。。。ランクFですかね。


 あとは、ヴィバルディの「四季」の中の「夏」の第3楽章もいいです。夏の嵐という感じ。。。


 ショパンでは、お馴染みの「幻想即興曲」が好きですが、ポロネーズの「革命」もいいですね。


 そのほかは、ワーグナーの「タンホイザー」も段々盛り上がってくるところが、心に訴えるものがあります。合唱曲にもなっており、以前グリー在籍時に歌ったことがありますが、ダイナミックな感じがしました。


 尾崎をはじめ、クラシックでも劇的な曲や激しい曲を聴きながら、制作することが多いですね。


 モノトーンで描く白い絵などは、いつも穏やかさの中に激しさの表現を追求しております。



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好きな曲を聴きながら気ままに制作。。。