先日、久しぶりに劇団四季のミュージカル『リトルマーメイド』を見て、久しぶりの四季熱が冷ませなくなったハセガワ、今度は…


『クレイジーフォー・ユー』


を観に行ってまいりました!


もうですね~、このミュージカル、本当に僕は一人でも多くの人に見ていただきたいんですが、ハッピーで軽快で、ダンスも音楽もストーリーまで楽しめる…僕の大好きな演目の一つなのです。

今、あの「ライオンキング」で有名な劇団四季の劇場「秋」の隣に併設されている「春」で開催中なんですが…今回も、写真を使わせてもらえることになりました。



(撮影:荒井健)


物語はこの二人、ボビーとポリーを中心に進みます。

大手銀行の女社長の息子、ボビー。

母親に決められた結婚を迫られますが、ボビーは大好きなダンスに夢中。

銀行のお母さん社長はそんなボビーに一つの仕事を言いつけます。


それはネバダ州まで行って、借金のかたに、1つの劇場の抵当権を抑えてきなさい、というものでした。


ネバダ州まで行ったボビー。

そこでポリーという一人の豪快な女性に恋をします。

夢中でポリーを口説こうとするボビー。しかし、ポリーはその劇場のオーナーの娘だったのです。


はるかNYから、ボビーという男が劇場の抵当権を抑えに来ると聞いたポリーは激怒。取り付くシマもありません。そこでボビーは変装し、別人のふりをして、提案します。


この劇場でショーをやるんだ!その収入で借金を返してしまおう!


田舎町の住民を巻き込んだショーの準備が始まります。そんな実行力とダンスの才能を目にしたポリーは、すっかりその男に恋をしてしまうのですが…その男はにっくき銀行からの使者、ボビーなのでした…。


かくして、ネバダ州の田舎町をを舞台に、複雑な恋の三角関係が生まれてしまい…





みたいなストーリーです。


あぁ、全部話したい…

あぁ…せめて「アイゴットリズム」だけでも聞いてほしい…。


あ、ちなみに、こちらがショーのワンシーン。



(撮影:荒井健)


タップダンスあり、ラインダンスあり、もうね、ノリノリの最高なのであります。


僕は終わるまでにせめてもう一回は観に行きたい…。4月以降、調整できないかな…。

みんながハッピーになる最高のミュージカル『クレイジーフォー・ユー』。


ぜひ皆さんもご覧になってください!


劇団四季・広報員(←頼まれてない) ハセガワでした!





四季の皆さん、何かくれ。