ゆたかの「愛天愛人愛国」ブログ -2ページ目

ゆたかの「愛天愛人愛国」ブログ

〜 神様ありがとうございます! 神様愛してます! 〜

ようこそ、ご訪問いただき、誠にありがとうございます。
このブログでは、
神様と、真の父母である文鮮明・韓鶴子ご夫妻を証しし、
我が愛する日本や世界についても述べてみたいと思います。

参考動画)※統一運動とは関係のない外部の資料です。

マルクス理論に“テロリズム”を結び付けた男の正体


​ソ連建国の父 レーニンは【残虐な殺人鬼】 = 秘密警察を創設、目的のために手段を選ばず 反対派を虐殺

大粛正より

チーストカ(粛清)の始まり(1921年)


レーニンは1917年に国家保安機関・秘密警察

の反革命・サボタージュ取締全ロシア非常委員会

(通称Cheka:チェカー)を設立


チェカーは反革命分子を摘発し処刑した

赤色テロルを推進。


レーニンが存命中だった1921年夏以降、

「総粛清」「大量粛清」とよばれる

党員の行状の総点検は繰り返された。


1922年、チェカーは内務人民委員部の

国家政治保安部(GPU)として改組された。



1920年代初頭の飢餓の際のレーニンの秘密書簡

あらかじめ裏切られた革命

(岩上安身著・講談社1996年)より


ロシア共産党(ボルシェヴィキ)中央委員政治局員のためのV・M・モロトフへの手紙


極秘

写しは絶対にとらないこと。・・・



・・・

まさに今、飢えた地方では人を喰い

道路には数千でなければ数百もの屍体

ころがっているこの時こそ、

教会財産をいかなる抵抗にもひるむことなく

力ずくで、容赦なく没収できる

(それ故、しなければならない)のです。

・・・

我々はいかなることがあっても、

教会財産を断固、早急に没収しなければなりません。

それによって数億ルーブル金貨の資金が確保できるのです。

修道院や大寺院の膨大な財産を思い出してください。)

この資金がなくては

経済建設をはじめとする、いかなる国家的事業も、

またジェノアで自己の見解を貫き通すこともありえません。


ルーブル金貨数億(もしくは数十億)の資金を

手に入れることは是が非でも必要なのです。

それが守備よくできるのは今だけです。

状況を見てみると、後からでは成功しません。


・・・

ある賢明な作家が国家的問題に関して、

一定の政治目的を達成するために

残酷な手段を必要とする場合は、

思いきった方法で、

きわめて短時間行わなければならない。

残酷な手段を長期にわたって用いれば

大衆が耐えられないだろう

と述べていますが、まったくそのとおりです。

・・・

今、反動宗教界に対する我々の勝利は

完全に約束されています。

・・・


それゆえ、私は、今こそ

極右聖職者たちに徹底的かつ容赦ない戦闘を挑み、

彼らが今後、数十年にわたって

忘れることのできないような

残虐な手段

抵抗を鎮圧すべきだという、

疑う余地のない結論に達しました。


・・・

これを口実

銃殺できる

反動聖職者と反動ブルジョアは

多ければ多いほどよい。

今こそ奴らに、以後数十年にわたって

いかなる抵抗も、

それを思うことさえ

不可能である

教えてやらねばならない。

・・・

そしてこの委員会の存在

絶対公表せず

委員会指導下の作戦はすべて委員会の名によらず

全ソビエトと全党の名において行なわれること

富豪の大寺院、修道院、教会

この措置を実行するときは特に

責任感の強い優秀な職員を配すること。

1922年3月19日

レーニン

同志モロトフへの依頼、この手紙を各政治局員から今日中に回覧し(写しはとらず)、

読了後、手紙の主旨に同意か反対かを書き込んで、ただちに秘書に戻すよう、

とりはかってください。



ご参考)

1920年代初頭の飢餓の際のレーニンの秘密書簡





史上初の共産主義国=ソ連(1917-1991)から、                   『虐殺・飢餓・秘密警察による監視・強制収容・人権侵害』の悲劇がはじまった!


ソビエト連邦史-1917-1991-講談社学術文庫-下斗米-伸夫

共産主義黒書〈ソ連篇〉 (ちくま学芸文庫) - アマゾン

を読むまでもなく、


史上初の共産主義国=ソ連で、
1917年の革命・建国-
1991年の崩壊までの 
74年間に失われた人命
数千万(2000万)人以上。

しかも、これは
戦時ではなく
平時に
自国民に対する
虐殺、粛正、飢餓等によるもの。

今の日本の
東京都の人口の約2倍弱以上の人々が、
レーニンやスターリン等の指示のもと、
秘密警察等により、無惨な死に追いやられたのです。

ヒットラーの
ユダヤ人虐殺(600万人)
3倍以上です。

知っていましたか?



スターリンによる虐殺例


以下、「日本共産党の研究(一)」(立花隆著、講談社文庫)より

----- 

P242

フルシチョフは、第二十回党大会でこんな報告をしている。


「第17回党大会で選ばれた党中央委員と、候補の総数139名のうち

98名、つまり

70パーセントは

逮捕銃殺された

(場内の憤激のどよめき)。


中央委員会のメンバーばかりでなく、

第17回大会の代表たちの大多数も同じ運命に遭遇した。


票決権または諮問権をもつ代表1966名のうち1008名、

すなわち決定的に

過半数をこえる人々が

反革命の罪で逮捕された。


この事実そのものが、第17回党大会の参加者の

過半数に対して

反革命の罪を科せられたことが、

いかに

でたらめで、無茶で、非常識であるかを示している

(場内に憤激の声)


大量弾圧は1936年以降、

恐るべき規模になった。


反革命罪という名による逮捕者

1936年と1937年との間に

十倍にふえた


こうした大量弾圧は、刑法58、59条にあわせるため

”スパイ”、”破壊活動”、”政府転覆”などが

摘発されたとして行われたのだが、

それらはほとんど全部が

でっち上げだった

と報告されている。


*その後、ソルジェニツィンが明らかにしたところによれば、

こうした国内流刑者は勇に一千万人を超えたのである。


ご参考)



ソ連の「赤い粛清」を戦前に告発、脚光 

日本のソルジェニーツィン・勝野金政に脚光

社会主義に憧れ、そして幻滅した―。

1930年代初頭、スターリン体制下のソ連で

強制収容所に入れられた日本人がいる。

長野県出身の共産主義者・勝野金政(01~84年)。







まずこちらの参考動画をご覧ください。

参考動画)※統一運動とは関係のない外部の資料です。

マルクス理論に“テロリズム”を結び付けた男の正体


参考書籍)

共産主義黒書〈ソ連篇〉 (ちくま学芸文庫) - アマゾン

共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫) - アマゾン



ナチスドイツをはるかに超える 1億人以上の人命を奪った             悪魔の体制=『共産主義』

20世紀の悲劇と言うと、

ナチスドイツによる

約600万人もの

ユダヤ人虐殺や、

第二次世界大戦における

約8000万人悲惨な犠牲

思い浮かべる人が多いと思います。


しかし、それをはるかに超える

おびただしい数

1億〜1億5000万人以上

の貴い人の命

しかも平時に

ソ連、中国等の共産主義国家

犠牲になっていることを

皆さんは認識していますか

(ちょっと調べれば

わかることですが、

なるべく目に触れないように

巧妙に操作されているのです。

恐ろしいことです。




統一運動が反対される理由

それは、反対する人々の正体を見ると、よくわかります。


クリスチャン人口が国民の1%未満に満たない日本。

そこでは、純粋なるキリスト者の反対はほとんど

影響ないと言えます。


反対者の中核は、

以下の図のように、

旧社会党共産党などの左翼・左派勢力の人々であることが

よくわかります。


出典:「霊感商法」の真相―誰もここまでは迫れなかった-「霊感商法」問題取材班


その理由は?

第二次世界大戦後の東西冷戦下で、

共産化される国々がドミノ倒しのように増加する中


①日本においては

 共産党の伸長や、共産化・容共化を防ぎ、

②世界においても

 ベルリンの壁崩壊や、

 共産主義(社会主義)宗主国のソ連崩壊において

 重要な役割を果たしたからです。


彼らは、統一運動を不倶戴天の敵と思ってしまったのです。



ご参考)




共産主義を崩壊させた人びと [単行本] の 商品概要


要旨(「BOOK」データベースより)

 激動の20世紀における人類の最大の過ち「共産主義」を、

 21世紀に復活させてはならない。

 “変貌・復活”する国際共産主義の徹底分析と克服への道標。

目次

第1章 共産主義の崩壊を予言した人々

(フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー、ニコライ・ベルジャーエフ、

 アレクサンドル・イサエビィチ・ソルジェニーツィン ほか)

第2章 ソ連崩壊とVOCの勝利宣言

(レーガン政権を支えたVOC、強いアメリカの復活、

 ワシントン・タイムズ紙の応援 ほか)

第3章 変貌する国際共産主義












「わたしに向かって、

『主よ、主よ』と言う者が皆、

天の国に入るわけではない。


わたしの天の父の

御心を行う者だけ

入るのである。


かの日には、大勢の者わたしに、

『主よ、主よ、

わたしたちは御名によって預言し、

御名によって悪霊を追い出し、

御名によって

奇跡をいろいろ行った

ではありませんか』

と言うであろう。


そのとき、わたしはきっぱりと

こう言おう。


『あなたたちのことは全然知らない。

不法を働く者ども

わたしから離れ去れ。』」

(マタイによる福音書7:23)


-----

このように

ならないようにすることが

大切です。


これは

あなたがたを殺す者がみな、

そうすることで

自分は

神に奉仕しているのだ

と思うときが来ます。」

(ヨハネによる福音書16:2)

と語られていることと

関係があります。


①反対者が言う

噂や見出し騙され

狂った破壊的カルトの教主と

勘違いし、

自分が勘違いしていることすら

気づかず

甚しくは

神に奉仕しているとすら思い

憎悪の思いを持って、

迫害するようなことがある

からです。


ただ、心配する必要はありません。


そのような人々に対しても


「父よ、 彼らをお赦しください。 

彼らは何をしているのか

自分ではわからないのです」 

(ルカによる福音書23:34) 

ととりなされるからです。


初臨の時だけでなく?


誠に残念なことですが・・・。


しかし、真実は明らかにされ、

誤解は解かれなければ

なりません。



ご参考)