~アメリカ留学への道~

~アメリカ留学への道~

内面も外面もカッコいい奴を目指して毎日頑張ります!
2014年春よりアメリカ留学予定なので今後は留学関連の記事を多く更新できればいいかなと思っています。

Amebaでブログを始めよう!
今日は寒いけど野球観戦しました。

もちろん今年初めてです。

photo:01



菊池雄星くんです。寒いからまだまだ調整中って感じでした。

土曜日だからか球場には多くの人がいて雰囲気が良かったです。

やっばわり野球は面白いね!

iPhoneからの投稿
先月末で仕事を退職しいよいよ残り1ヶ月を切りました。

仕事してる時はやっぱり出勤するのがダルビッシュでしたが、今は逆に暇すぎて暇すぎて...

だから料理勉強してます(笑)ちなみに今日が3日目!頑張ってるでしょ!?明日続ければ「三日坊主」じゃないもんねd(^_^o)

そして昨日大使館面接も終わりあとやることは保険関係と税金関係のチェック、歯医者で虫歯がないかな確認としばらく会えなくなる人々との交流くらいかな。

今日は野菜を豚肉で巻いてロールにしようと思ってます。買い物行ってきまーす(^^)

iPhoneからの投稿
あけましておめでとう!

というよりは寒中見舞い申し上げますですね( ´ ▽ ` )ノ

現在は働きながらアメリカ行きの準備を着々と進めております。

最近アメリカ留学関係のブログを始めました。色々考えた結果アメブロではないヤツになりました。

今iPhoneからこのブログ書いているので今度リンク載せます。お楽しみに!って誰も楽しみにしてないか(笑)

アメブロは今まで通り日常的なことを中心に載せてこちらもゆる~い感じに更新していこうかと思います。ちなみに前回の更新は昨年の4月...。

それではこんな感じですが今年もよろしく~m(__)m



iPhoneからの投稿
これは今現在、自分の頭の中にあるキャリアプラン。

大学を卒業し就職せずに留学するためにアルバイトで資金を集めながら早2年。本当は今年には行きたかったけれど予定通りにはいかず今年は日本で過ごすことに。まぁその分新たな楽しみを考えながら生きています。

この6月には26歳という年齢を迎えるに当たり、真剣にキャリアプランを練らなければならないのかなと。

理由は2つ。1つ目は理工系大学院に通う親しき友人がここにきてまさかの就職活動開始。もちろん成功して欲しい。

2つ目はまた教員志望の親しき友人のフロリダディズニーCRプログラム参加。もちろん成功して欲しい。

彼らは自身の目的を軸に確実に次のステップを目指しているわけで、それは自分でもやらなければならないと考えモチベーションが上がるのと同時に、今までの様に頻繁に飯食いながらだべったり旅行する機会が減る現実もあるわけで少し複雑な気分があるのも事実。

まぁこの年齢まで同じ卯年の3人が揃って平日に白昼堂々と出掛けるという世間一般的ではない行動がたくさん出来たのも奇跡に近いので、そろそろ次のステップへ進めという神様のお告げかな。かくいう自分も次のステップがあるわけだし。

というわけで現在考えている人生のプランニングを文章で発表する事で自分の意志もより鮮明になると思うしマイナスな事はないと思うのでここに綴っていこうと思います。

【キャリアプラン】

’14.4:ロサンゼルスへ出発(26歳)

'14.7:カリフォルニア大学エクステンションにてビジネスを実践的に学ぶ(27歳)

’15.1:インターンシップで現地企業で働く(27歳)

'15.4:OPTの権利を活かし現地企業で1年間働く(~28歳)

’16.4:帰国後まずは就職先の確保と英検1級取得が目標(~29歳)

英検1級合格後:通訳案内士の資格を取得したい(~30歳)

通訳案内士取得後:仕事しながら社会人入学で経営系大学院に通う(~35歳)

大学院卒業後:キャリアアップ(~40歳)

将来的に仕事を何にするかとかは今は決めていません。その時点で縁があってアメリカにいるかもしれないし日本で上のプランとは全く違う内容の事をしてるかもしれません。

OPTではエクステンションで学んだ事が活かせる仕事になるのが原則なので、おそらくは現地企業の広報部やマーケティング部門に配属になるでしょう。日本でもそういう事を勉強していたし、現地で学ぶ内容もビジネスとか経営学だから。

そして実際に現地で学んだことがOPTで即実践で活かせるというのはプログラム最大の魅力でありこれは逃したくありません。それが海外で働く最後になる可能性が現段階では高いので。

通訳案内士は通訳になりたいとかそういうわけではなくちょっと興味があるというか、リアルな話をすれば定年退職後にこの資格を持っていれば旅行系の仕事でお小遣いが稼げそうなのでという結構簡単な理由。それと国家資格というものが欲しいというちょっとミーハーなもの。試験の内容を見る限り自分に一番合っている内容だと判断出来たのもあるかな。英検1級を持っていれば外国語の試験が免除されたり大学センター試験で日本史Bが60点以上であれば日本史科目が免除されたりと勉強する幅が大幅に縮小され、より日本地理や政治経済の勉強に特化できれば合格の可能性も上がる考えたわけです。もともと社会科という科目の勉強で評定5段階で常に5だった自分にはベストと言えると思います。

大学院入学はアメリカで学んだ実践的な知識を体系的に学べたらと思っているためで、さすがに30歳を超えたら働いているだろうから社会人やりながら通えたらと思っています。

例えば転職などで海外で働く可能性を視野にいれた時、自身の最終学歴が学士なのとマスター(修士)なのでは印象が違うでしょう。日本では文系のマスターは新卒などで敬遠されがちみたいですが個人的にはそんな事はないと思ってます。近年は社会の変化やビジネスのスピードが速くなり勉強を意識的に続けなければますます遅れてしまうであろう今後の世界で、今の最新の知識は2、3年後には時代遅れの知識になり得るのです。となると学士で終わってる人よりも高度な勉強を意欲的にやった証であるマスターを取得する事は大事になる気がしました。大学全入時代と言われている昨今では、大学院でマスターやドクターを取得した人が最低ラインになっていく気がします。生涯教育の意味でも“大学院入学のためにどうするか?”は個人的にはアメリカ留学後の最大のテーマになると思います。

そして30歳を迎えたらその時は結婚とかも意識的に考えたいですが、こればかりは自分次第というわけにはいかないでしょう。相手が必要だし特にタイミングが大事でしょうが大学院に通うタイミングだと経済面が...。まぁこればかりはその段階になってみなければわからないでしょう。

とまぁ今整理してみるとこんなイメージかな。全て自分次第で叶えられると信じてますがその時にどんな障害が立ちはだかるかもわかりません。また数年後ばかり見つめ続けるのもナンセンスなので、まずは“目の前の敵を倒す”というスタンスとバランスよくいこうと思います。

そうそうタイトルのSTAY GREEN はB'zの曲からの引用ですが、意味は“未熟さや青臭さを失わない”という事ですね。自分たちは社会を知らない未熟者ですし。大人という既成概念、すなわち型にはまったものではなく柔軟な生き方を続けられれば人生楽しくいけるかな。この曲がそう教えてくれている気がします☆彡


iPhoneからの投稿
今日はTOIECのスコアが目標点(700up)を超えたので今回は自身の体験に基づくTOEICスコアアップのコツみたいなものを書こうと思います。理由は親しい知人が同じくTOEIC700upを視野に勉強しているからですね。

個人的にTOEICスコアアップのカギはズバリ

【反復】

この一語に尽きると思います。まぁほかのどんな学習でもそうだと思いますがね。私がこのことに気付いたのはこの1、2年なんですがね(汗)

まず教材ですが、以下の2つです。

◇TOEIC公式問題集【Educational Testing Service (著)】

◇新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990【神崎 正哉 (著)】


私のTOEIC学習に関しては基本的にこの2つのみ。

最初は単語集でTOEICに使う単語を覚えていきます。この単語集がオススメなのは見出し語が990語とほかの単語集に比べて少ないかつTOEICに的を絞っているので効率が良いという点に尽きます。時間の限られる社会人ならなおさら効率的にいきたいですよね。

単語集の学習方法としては最初の単語から何も気にせず一気に最後までやってみることです。例えば1日30語覚えると決めたら30語やる。次の日は前日の30語と新たな30語。その次の日は前々日の30語と前日の30語と新たな30語。そして3日やったら最初の30語はしばらく放置するくらいな心構えでいいと思います。

10日後には300語を消化する計算です。区切りのいい300語やったら1から300までチェックしてみる。別にこの時完璧でなくてもいいんです。もちろん完璧であることは望ましいのですが、人間誰しも忘れるものです。完璧に覚えてから次、また完璧に覚えてから次とやっていくと結局この最初の300語が永遠に繰り返される負のスパイラルに陥り、最後まで到達するのにかなり時間がかかります。私は受験時代この手のタイプだったのですが、これだと完璧にいかないと先に進まないのですよ。それはもう無駄に時間がかかってかかって...。

この心構えは意外と大事なことです。繰り返しますが人間は誰でも忘れるので1回やっただけで覚えようとか考えず、まずは一気に1から990までやってその後また1から始めるのがベストでしょう。そもそも1回見ただけでできる人なら英語もフランス語も中国語も余裕ではないですか?好きな歌手の歌を覚える時だってそうですよね。最初から最後まで聞いて、それを何度も聞いて覚える。それと同じですね。Aメロだけ覚えてサビを知らない人はまずいないでしょう。

さてさて通しで単語集をやり終えたら次はいよいよ公式問題集の出番です。この問題集は実際のテストの形式とほとんど同じですから時間を計って解き本番の感覚を掴みます。正直これをやらないと私のように420、380といったスコアの低空飛行が続くので注意です。

そして2時間後、やり終えて疲れていますがもうひと踏ん張りして答え合わせをします。

そして公式問題集をやる際に

【公式問題集の中の知らない単語を消していく】

この作業が一番ポイントかもしれません。

やりかたは解答を理解しながら読んでいき、知らない単語が出てきたら

【100円ショップでも売っている単語カード】

に記入していきます。これは最初は時間がかかるかもしれません。ですがこれが試験本番などで爆発的に役に立ちます。途中から感覚もつかめてくると思います。TOEICはどういうわけか同じ単語がよく出てきますので公式問題集の解答を暗記してしまうくらいの感じで進めていきます。この単語カードも単語集と同じで反復します。通勤通学の電車の中や寝る前にやるのもいいでしょう。

最近だとスマートフォンのアプリにも単語カードアプリがあるみたいなのでそれでもいいと思いますが、個人的には昔ながらの単語カードをオススメします。理由はアプリだと途中でやらなくなってしまうからです。手でカードに書いたほうが個人的には勉強している感がでていて満足できました。ですがこれは個人差なのでそんなに気にするところではありません。デジタルネイティブ世代も社会にやってきているのでね。

ちなみ公式問題集は1度やったら終わりではなく同じ問題でも再び繰り返し解きます。知らなかった単語を再び見て意味がわかるくらいに反復することが大事です。ちなみに私はテスト1回分を5回繰り返しました。これで結構できるようになります。

TOEICのリスニング対策にももちろん公式問題集を利用します。本番も公式問題集のPart1からPart4までがリスニングセクションですが、公式問題集の解答に音声のスクリプトが載っていますのでそれをフル活用します。

リスニング対策にはディクテーションとかいろいろと考えてやってみましたが、TOEICのリスニング対策にとって最も大切なのはやはり公式問題集のリスニングセクションを攻略するという結論に至りました。

TOEICのリスニングは非ネイティブにとってPart3とPart4でかなり苦戦します。理由はスピードでしょう。これでも速くないみたいですが慣れていない人からすればありえないくらいの速さです。しかも1回しか読んでくれないので知っている単語に気を取られていると全く理解できずに次の問題ということも少なくありません。よってこのスピードに慣れる必要が出てきます。

私が実践したのは【Part3のスクリプトを見ながら音声を聞き、同じスピードで言えるようになるまで音読する】ことのみです。

Part3は10個会話がありますが最初の1週間では

【1日5個の会話を聞きながらをそれぞれ10回音読】

する。最初は口が上手く動かずになかなかできないと思います。何を言っているか意味もわからないですし。ですが3日目あたりから徐々にTOEICリスニングの速さに慣れてきます。7日目くらいには同じスピードで会話を音読出来るようになっていると思います。そして次の週では残りの5個の会話を同じように音読していくだけです。

こんな感じでリスニングは勉強します。要は慣れろということでしょうか。この方法で勉強をするとだいたい答えになりそうなポイントが見えてきます。男性がやってくる時間とか電話が終わった後で次に何をするかなど、Part3の攻略ポイントが一気につかめてくると思います。

これらはあくまで私が実践した方法ですが、他にも対策はいろいろあると思います。この中から自分でもできそうだ感じていただけたなら、皆様のTOEIC学習に取り入れていただければと思います。