プロフェッショナルたちから学ぶこと②~反町康治監督~
湘南ベルマーレ監督、反町康治監督。
新潟出身の僕にはとてもヒーローのような存在。
2001年、まだJ2だったアルビレックス新潟をわずか3年で、J1昇格に
導いた。彼の功績は昇格だけではなかった。
全くといっていいほど、プロスポーツ文化がなかった新潟県で、彼は
積極的にサポータと交流を深め、その輪の拡大に努めた。そして、
毎回4万人近いサポーターがホームスタジアムを埋め尽くすという
Jリーグの観客動員数1位までも導いた。地域活性にも貢献した。
そんな反町監督は記憶に新しい北京オリンピック日本代表監督として
挫折を味わい、サッカーのことも考えたくないほどまでになった。
しかし、2009年より、再び古巣のJ2湘南ベルマーレ監督に就任。
1年でJ1昇格へと導いた。
その根底にあるのはパッションとサイエンスの融合。科学によってゲームを
分析し、パッションによってチームの指揮をとる。そのバランス感覚に学ぶことあり。
プロフェッショナルたちから学ぶこと
この世には万人ができないことに挑みつづける人たち(プロフェッショナル)がいる。
今日はそんな人たちから学んだことを綴ってみようと思います。
・FCバルセロナの強さの秘訣
カンテラと呼ばれる下部組織(育成チーム)で徹底的にバルセロナ流のチームプレーを
叩き込まれる。カンテラの寮はバルセロナのホームスタジアムのカンプ・ノウが見えるとこ
にあり、育成選手たちはいつもその舞台で活躍することを目指してモチベーションを維持・
向上させている。政府・クラブ一体となって多額の資金を育成に支出している。
・フィギィアスケートのジュニアたち
まだ若干12歳~18歳ぐらいの彼ら彼女らは、一試合終わるごとにその日の良かったことも
悪かったことも忘れるようにしている。ただ見つめるの明日のみというマインドを持っている。
・東京消防庁特別高度救命隊員の育成教官
あえて限界を教えない極度につらいメニューを与えることで、候補生に自分の限界を設定
させない(→可能性を信じ、伸ばすようにさせる)。教官は圧倒的な尊敬の念を候補生から
抱かれるように、自分たちのトレーニング、実践での取り組みをかかさない。
徹底的に追求すること
いつも目標を設定し、可視化できる状態にしておくこと
過去に囚われず、未来を変えることに集中すること
他人からの評価を得るためには圧倒的な努力をすること
自分の限界を設定しないこと
(人の成長には多額の投資が必要だということ)
