「ヂカギキ」というイベントにまたまた行ってまいりましたよっと。
今回のゲストは、なんと…
米原康正さん!
この風貌で50代ですよ。
ありえなくないですか?(笑)
不良(ワル)そのものじゃないすか(笑)
え!? 米原さんを知らないって!?
それもそのはず、米原康正さんこと、ヨネさんは、
あまりご自身の名前を売り出すようなことはしてないのですが、
こんな仕事を手掛けたり、、、
こんな仕事を手掛けたり、、、
そして、あの、
菅野美穂ちゃんの衝撃の写真集「NUDITY」を手掛けたり、
AKB48の初期写真集を手掛けたりと、
新しい女性マーケットの仕掛け人と言えばこの人!的な、
編集者でありフォトグラファーでありクリエイティブディレクターな人です。
「米原康正」をgoogleで画像検索してみてください。
かなり、アレな感じの検索結果となっております(笑)
で、今回、自分、ヂカギキ会場で質問させて頂きました。
同じクリエイティブディレクターとして気になることを。
Q.
「クリエイティブディレクターとして、自分の世界観の通りに仕事をすれば、
自分の100点に近い仕事ができるかもしれないが、それでは物足りないかも。
逆に、コピーライター、デザイナー、カメラマン、などの個性を活かしすぎると、
自分の考えとはかけ離れていってしまうかも。
どういうバランス、どういう考え方で仕事をされていますか?」
というような内容の質問を。
A.
「自分の世界観で、自分が必要と思う仕事をまずつくる。
それに合うスポンサーを探しにいくようなスタンスでやっている」
というような回答でした。
これはまさに福岡に来てから自分がチャレンジしている仕事スタイルだったので、
背中を押された気分でマジで嬉しかった。
このレベルまで到達すれば、自分がいいと思うものを信じてマーケットに提案することで、
それが必ずみんなのためになる、と自分の中で解釈しました。
イベント終了後は、
秘密裏に開催されてる風なプライベート打ち上げに呼んでいただきました。
そこでヨネさんとパシャ。
不良(ワル)をきどるも、まったく不良(ワル)に見えない自分と、
素の状態で完全不良(ワル)なヨネさん(笑)
めちゃ刺激をうけた一日でした。
いつもお世話になっている、ヂカギキ司会のコヤナギさん、
ありがとうございまっす!!!