村川勇介の霞水系100投板 -6ページ目

WBS最終戦パート1

最終戦が終わって、少しタルみ気味だーーー。



気合いを入れ直します。頑張れ、村川!








今週はDUEL本社訪問、日曜日はカスタン、月曜日は弁天マリーナトーナメントに参加予定っす。













さて、最終戦ですが、直前の月曜日から練習に入りました(職場のみんなありがと)。





台風前の状況としては、ポツリポツリと釣れますが正直苦しい展開だなと思っていました。決め手に欠ける感じでした・・・。









そして、台風が来て、









湖は異常に増水して、









強風によってびっくりするくらい本湖も濁って、









さー、どうすんの?







状態でした。










台風が過ぎた次の日も湖に出ましたが、全然釣れませんでした。




ライギョが1匹と、オンラインのバスが1匹。



しかし、このオンラインの1匹が何かを予感させてくれました。









そこでそのエリアは温存し、前日プラは湖全体をパトロールしてトーナメント当日に備えました。













トーナメント初日




初日はフライトが良く、いくつかの選択肢がある中でファーストエリアを悩みましたが、あの予感を信じてオンラインBBの温存エリアに直行しました。今回のパートナーは大学生時代からの後輩?ライバル?であるマー坊です。二人でルアーを変えながらじっくりとエリアを流していきます。流していくうちに気付いたことは、水がとても回復しているということでした。マー坊は、バックシートから常にポジティブな発言をしてくれお互いに気持ちだけは切らさないように釣りに集中していました。そして、2011年の流行語大賞候補である「ガマン、ガマン@マー坊」の時間が過ぎながら、やっと1匹目をゲット。さらに「ガマン、ガマン」を繰り返し順調にライブェルにバスが入っていきます。9:30くらいだったと思いますが入れ替えもスタートしていました。






そのエリア内でも、晴れたら基本通りシェードにしっかりとルアーを落とし、曇ってきたら周りを横の動きで攻めるというセオリー通りに、そして当日の中でも状況にアジャストすることでバスを効率よく釣ることが出来たんだと思っています。






村川勇介の霞水系100投板



結果としては、初日1位。年間レースも1位になることが出来て、ちょっぴりドキドキして早めに就寝しました。












長くなっちゃったんで、続きは明日更新しまっすYO