どうも、こんばんは!

という訳で昨日の宣言通り、今日はサンシャイン2期3話の感想でもサクサク書いていきます。


鞠莉ちゃんの電話から始まった第3話な訳ですが、まさかの学校説明会とラブライブ予選が同じ日に開催されるという展開に……


その展開は予想できなかった…
ちょっと前のブログで、説明会と予選一緒にやる?いやいや、やらんでしょ!みたい事書いてたんですが、見事に外れましたね笑


またもや窮地に立たされるAqours
色んな選択肢や可能性を模索するAqours
なんともシリアスな状況ではあるのですが、


1年生組可愛すぎない??


善子を煽るルビィと花丸
今まで花丸が善子の煽り役兼ストッパー的な存在だったのですが、それに加えてのルビィ
人見知りで恥ずかしがり屋であるはずのルビィが善子に対してここまで、冗談を言える中にまで絆が深まっていた1年生組にほっこりとしてしまいました笑


そして最終的に4人と5人に分けてそれぞれに参加する苦渋の決断を迫られるAqours


そして、当日を迎えた予選&説明会


ここで場面は予選会場に移るわけなのですが、なんだ!?この衣装!!!


めっちゃ可愛いやんけ!!!


未熟を彷彿とさせつつも、ロックな感じに崩してある和装!

ええやん……

なんて思って見ていると

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…………


なんやこの美少女……


いやダイヤさん元から美少女ですし?大和撫子ですし?
いやそれにしても似合いすぎでしょうよ…
(先週のドアップのダイヤさんもそうだけどダイヤさんの作画気合い入りすぎじゃないですか…)

衣装デザインした人、最高!!!
(そしてこの再現衣装をおそらくは着るであろうありしゃを想像すると………)


そして始まる予選……


このまま本当に5人ライブが始まるかと思いきや、残りの4人が集まり9人になり完全体になったAqours


ある程度、予定調和な展開ではありますが、
やっぱりこういう王道な展開は胸が熱くなるよね…好き


で、で、で、待ちに待った新曲な訳なのですが!


「MY舞☆TONIGHT」


まさかの和ロック!!
そして黒澤姉妹センター曲!!
うーん、好きっ!!!
これはまたライブで楽しそうな曲が来ましたね!!


そしてやっぱり節々には1年生と3年生で作り上げた曲であるということを感じますよね。

露骨なメタ的な部分でいうと、2話の雨漏り後の6人の結束を確かめ合うあの時に流れてたBGM
MY舞☆TONIGHTのメロディですよね!笑
これはμ'sの2期2話の合宿回でも同じ演出をしていたので、2話放送時点で気づいてた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

他にはダンスの振り付けとカメラワークですかね。1年生と3年生は結構まとまった振り付けと演出が多かったですが、2年生は割と2年生だけでまとまっている事が多かったですね!

後は上にも書きましたが、和ロックというジャンル。これはインドア、落ち着いたイメージの1年生である和と、アウトドア、活発なイメージな3年生であるロックとのまさに合わさったのが和ロックって感じですよね。

鞠莉の作曲していた曲もロックなテイストでしたし、極めつけはこれですよね!

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エアギターの振り付け!
これは間違いなく鞠莉の要素が入っているシーンの象徴ですよね。(この鞠莉の髪型好き)


そして和ロックの和の部分については1年生的な要素だけではなく、他にも要素があると思われます。


それはやっぱり黒澤姉妹のセンター曲ということでしょうか。


この曲、ちょこちょこ琴の音が入ってるんですよね。(多分…)
これはお琴を習ってるという設定の黒澤姉妹がセンターだからこそ入れた要素なのではないかなぁと……

という訳で1年生と3年生で作り上げたとわかるような曲調であったり、演出だったりするこの曲なのですが、

花丸の「無」という要素と善子の厨二な歌詞の要素はどこに詰め込まれているのか……

僕にはわからなかったです………

善子の厨二的な部分は歌詞で出てくる「焔」ってワードと画面切り替わり時の焔のエフェクトでしょうか……??
まだ善子はなんとなくイメージがつくのですが花丸の「無」はどうしてもわからん……

CDで2番とか聞くとイメージがつくのでしょうか…?
(でもアニメ上で表現してると思うんだよなぁ…)

もし、花丸の「無」ってここの事じゃない?とかってわかる方がいたら是非教えて下さい!


長々と書いてしまいましたが、新曲についてはこんな感想でした。


そして、予選が終わり急ぎ、説明会に駆けつけるAqoursなのですが…

みかん畑のモノレールのシーン!!

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完全にHAPPY PARTY TRAINですねこれ!
こういうラブライブ特有の細かい所の演出ほんと大好きなんですよね!思わずニヤッとしてしまう…

そして今回の果南推しの私が選ぶ3話のベスト果南ちゃんはこれ!

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「とれちゃった……」

表情といい、言い方といい、もう可愛い!!!
このしっかりとしたお姉ちゃんキャラを装いつつ、たまに見せるおっちょこちょいな面がほんと可愛いんですよねぇ……


そしてモノレールを降り、ただひたすら学校を目指して走るAqoursなのですが、

ここで一番印象に残ったのは梨子ちゃんですね。

「奇跡は起こるのかな…」

という台詞。
実は、3話のAパートのラストでも
「私達に奇跡は起こせない…」
と言い放っているんですね。

Aqoursの中でも一番の現実主義者は梨子ちゃんだと確信した瞬間ですね。
4人と5人に分けるという案を提案したのも梨子ちゃんですし。
千歌が絶対に奇跡を起こしてみせるといってる中、多分心の奥底では信じきれていない部分があったのではないかなと。

理想主義者である千歌と、現実主義者である梨子。千歌ちゃんの一番近くに居ながらも一番正反対の属性を持った存在が梨子ちゃんなんだと思いました。

そして、千歌の台詞

「奇跡を最初から起こそうなんて人いないと思う。」

これが梨子ちゃんの信じきれない気持ちも払拭する台詞だったのではないかなぁと。
要は梨子ちゃんは漠然と奇跡を起こすって言われても今の自分に何が出来るのかという部分がわからなかったんじゃないかなぁと。

楽しんでがむしゃらで頑張ったその先にたどり着いたゴールが奇跡かもしれない。
奇跡を起こす起こさないじゃなくて、とりあえず目先の事に全力を尽くすという事が一番大事という事に梨子ちゃんは気付けたのではないでしょうか…

それがきっと最後の明るい表情での

「起こるかな?奇跡!」

という前向きな姿勢に繋がったのではないかと。
正反対の千歌と梨子の気持ちが一つになった瞬間じゃないかと。

ゴチャゴチャしてて読みづらいと思いますが、あのシーンから感じた感想はこんな感じです。


そこから始まる「君のこころは輝いてるかい?」

いやもう最終回やんこれ…
って、感じの演出でしたがあいにゃのネタバレインタビューの通り、まあ涙腺緩むよね…

君ここについては前々回のブログで多少は語ってますので、今回は省略します…
(もう今回長文過ぎるしね…)



さて、冒頭でサクサクといいつつ書き出したらとんでも長文になっちゃいました…
やっぱ大事な3話だからね!仕方ないね!

次回はダイヤさん回ということで…
ちょっとダイヤさんスポット当たりすぎじゃない!?
とはいえ、面白そうなのでめちゃくちゃ楽しみです😊

またそろそろAqoursキャストの私服特定第2弾やりたいですね!!
(需要がなくてもやる!)

という訳でまた次のブログで✋