出産リアル話 | 素肌生活

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今日は紙おむつのせいかうちの娘っこがすやすや寝ているので過去を思いだし


リアルな出産のお話を書きます。




4月15日、朝起きて気怠いままお腹の調子が思わしくなくトイレに行く。


なんとなくおりものがおかしい。

水っぽくてショーツがべしょべしょになる。


私「あれ?なんかうす~い血が・・・、まぁいいかぁ~」ε=(。・д・。)


だけどニトリに行く予定だったので 「なんか変だな~」と思いつつナプキンをして買い物へ



ニトリに着いて早々、やっぱり下から水っぽい感覚がしてトイレに駆け込む


だけどやっぱり気にしない私。


出産直前は「おしるし」が出るんだ。 


おしるし=出産時に子宮口が少しずつ開き始めるときに出る

血液の混じった「おりもの」をいいます。

赤ちゃんを包んでる卵膜が子宮内壁からはがれてることも原因です。


血がでるはずだっ・・・と思い、トイレを出る。


それを3回ほど繰り返す←あほ



だけどおなかも痛くなり通院している病院に電話をかけようとする


が、携帯の電池がなく旦那の携帯を借りてかけようとする、が


今度は病院の番号を旦那の携帯には登録してなかったのでネットで調べてやっと電話・・



私「なんだか水っぽい物が出てきておなかも痛いんです、具合も・・」


看護師「今はどこにいますか?家ですか?」


私「今、新さっぽろのニトリです・・。」


看護師「一応予定日も近いので・・・今から病院に来られますか?」



という事で夜の5時過ぎ位に病院に着き先生に診断してもらう。


その時には体調が少し悪くて旦那にドリンクを買ってきてもらう。

私より旦那がちょっとテンパってた(笑)



女の先生は私の診断をしてる時に


先生 「あ、もう生まれますね~。」


と言い、旦那はさらにテンパる。



旦那の第一声「」え?!そんなあっさりしたもんなの?!」



話の結果、破水したので膣内に細菌が入らないようにと、もう生まれると思うので

入院することになりました。


入院のセットはもうだいぶ前から用意してあったのであとは旦那に持ってきてもらうだけ。


看護婦さんに案内されて旦那と二人で初めてLDRという部屋に通される。


看護師「ここで入院してもらいますので・・」


旦那「なんでこんないい部屋なんだよ、ずっり~えっ」と旦那悔しがる。



陣痛(Labor)から、分娩(Delivery)、産後の回復(Recovery)

までを同じ部屋で過ごすお産の方法


今は大体これが主流なんじゃないかな?



旦那はいったん家に荷物を取りに帰り、私は看護婦さんに

胎動の状態をチェックする機材をおなかにつけられていました。


本当に結構いい部屋でテレビもあるし、DVDも見れるし、優雅に過ごせそうだなというのが感想。



旦那が戻ってきて荷物を置いて「いよいよだね・・」みたいな感じでした。

だけどそのあと2時間くらいしても何も予兆が起こらなくて


旦那が病院に泊まる事は出来なかったのでその日は一旦帰宅するという事に・・



ばい(。・ω・)ノ゙



夕食を食べて出産を促す促進剤を飲んで


寝る時間になり寝ようとしたらお腹が痛くて、具合も悪くて寝られませんでした。



なんだか体は熱いし、頭がグワングワンするし、、


しかも、胎動の音とかドクンドクん聞こえてうるさい・・・。←子供に失礼!



ソファに行ったり、ベッドに行ったりを繰り返して結局寝たのは確か、、2時か3時くらいでした。



だけど朝は普通に6時くらいに起きて時間を持て余して暇でした(体調も良好)


朝ごはんを食べて運動の為に階段を下りて売店まで行きサンキュ!やプリンを買って

また歩いて戻りました。


(階段の上り下りが出産を促す運動らしいョ)



そして10時くらいになりサンキュをぼんやり読んでいると・・・・・・・