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ホーム最終戦

ホーム最終戦でホームゲームではしてはいけない試合をしてしまいました。

結果も内容も自分達の求めているレベルには程遠く、届きませんでした。

HOMEだろうが、AWAYだろうが、セントラルだろうが、1試合の重みは変わらない。

どの試合も大事な試合。

しかしながら、ホームゲームはやはり特別な試合だと思っている。

自分達がこの街のクラブであること。

クラブの名前に地名が入っていること。

この街と共に歩んできた歴史があり、多くの方々に支えられ、応援され、期待されてきた。

それらに応える場がホームゲームであり、結果と内容で自分達の存在価値を多くの方々に観てもらう場である。

それは、リモートマッチだろうと有観客だろうと変わらない。

自分達の全てをピッチ上で表現しなければならない。

昨日は、それが全く出来なかった。

『fighting spirit』を掲げながらも闘う姿勢が全く見られなかった。

なぜ、そうなったのか。

正直、私にも分からない。

昨日は、ウォーミングアップからいつもと違う様子だった。

違和感を感じながら、試合前にロッカーで『これから試合だぞ。大丈夫か?』と伝えた。

『大丈夫』と答えた選手達を見ても違和感は消えなかった。

緊張している訳でもなく、気負っている訳でもなく、なんと表現したら良い分からないが、地に足がついていないように感じた。

試合が始まり、先制をし良い流れに見えたが集中力、熱量共にすみだの方が上回ってるように思えた。

前半のうちに1-3と逆転され、前半残り2分を切ってからパワープレーを選択し、パワープレー返しをされて1-4となった。

後半は前半よりは多少良くなり、パワープレーから1点を返したが、結果は2-4の負け。

パワープレーを選択したのは私なので、責任は私にある。

そもそも戦い方を決め、選手を起用しているのは監督の私。

だから、試合の勝敗の責任は私にある。

責任があるからこそ、原因と向き合っていかなければならない。

昨日だけ、何か特別なことを選手に求めた訳ではない。

いつもと同じようにディフェンスから入り、相手にとって嫌だと感じることをやり続けようと。

1分だろうが30分だろうが自分が出ている時間は100%出して闘おうと。

本当にいつもと同じこと言い、選手を送りだした。

ハーフタイムも同じようなことを言い、選手を送り出した。

昨日の試合を映像で見直して、すぐに目についたのはいつもより走れていない。ディフェンス時の寄せが甘い。距離が遠いところ。

疲れていたのか?

いや、今週は練習回数はいつもより少ないし、試合前最後の練習はとても良かった。

だからこそ、なぜ?こうなったのか。
自問自答の繰り返し。

うちの選手達が頑張っているところは私が一番間近で見ている。

全員が練習から100%を出していると思っている。

ただ、相手も同じように頑張っているから、だから勝てるなんては簡単には思っていない。

練習でやったこと、これまで積み重ねてきたものを全てピッチに出すこと、出そうとすることは出来ると思っている。

そして、ピッチ上で全てを出させてあげたいとも思っている。

選手達もホームゲームの重要性は分かっているからこそ、尚更ね。

しかしながら、それが昨日は出来なかった。

だからこそ、歯痒い。

負けたことは、もちろん。負けたことと同じくらい全てを出させてあげられなかったことに悔しさを感じている。

たくさんの方々の想いが詰まったホームゲームは、今シーズンはもうない。

全ての試合がそうだが、同じ試合なんて二度とない。

全ての試合が人生最後の試合だと思って取り組めたら、また変わってくるのかなと思う。

原因究明は、早急にしなければならない。

自問自答しながら、同じような試合を二度としない為にも。

監督になって、こんなに自分の想いを書いたのは初めてです。

うちは、毎試合クラブから試合前後共に監督コメントが出るので、必要以上に私の見解を書くことは避けていました。

書いたら、毎回これくらいか、もしくはもっと長くなるから。

また、私がこのようなことを書いて気分を害されたり、個人的なSNSで書く必要があるかないかの線引きの難しさもあります。

ただ、今回はホーム最終戦と言うこともあり、本来であれば例年ホーム最終戦後、皆様に監督からご挨拶をさせて頂くところですが、今シーズンはリモートマッチ並びにご挨拶をさせて頂く機会もありませんでしたので、この場をお借りしてご挨拶を兼ねて、書かせて頂きました。

今シーズンは、リモートマッチ並びに人数制限でのホームゲームとなりましたが、例年と変わらぬ熱い応援をして頂き、ありがとうございました。
皆様の応援や支えのおかげでコロナ禍の大変難しいシーズンをなんとか歩んで来ることが出来ました。
皆様にとっても大変な一年だったかと思います。
コロナ禍におけるスポーツの存在意義、我々の存在意義を何度も考えました。
練習をすることも、試合をすることも、移動をすることも、日常生活をすることも、当たり前のことが当たり前でなくなった時、フットサルがやれることだけで本当に特別なことなんだと実感しました。
だからこそ、我々が出来ることは、常に熱く闘うこと。
フットサルを通して何か一つでも皆様に感じてもらえるものをピッチ上で表現出来るようにと思って今日まで歩んできました。

まだシーズンは続きますが、今シーズン最後まで皆様に何かを伝えられる。何かを届けられるチーム、クラブになれるように精進していきます。
引き続き、熱い応援をどうぞ宜しくお願い致します。
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