※本日の僕の感情は全て香川照之さんが代弁してくれてます
最近ちらほらとCHESTスタッフやお友達…お客様から言われることがあります。
『僕のブログがおもしろい』
と。
大事なことなのでスペシャルサイズ(松居一代サイズ)で書き残しておきますね。
なんだかやっぱり人からおもしろいとかって褒められるとテンション上がりますよね。こんな長ったらしい話を読んでくださってるなんてだけで感謝感激雨あられなわけなんですもの。
しかしですね…そこは感情表現がへたくそなアイアムジャパニーズであり、さらには本音と建前で有名な京都人の母を持つ私とするとなんとも素直に感情表現ができない。
褒められるたびにいつも…『あっそうなの?』なんてこんな顔で反応してるわけですが…
心ではこんな顔で歓喜しております
むしろ気持ちではこのレベル感謝してるので皆さまいつもありがとうございます。
ふぅ…こんくらい持ち上げといたらええか(本音と建前が過ぎる)
あっでもほんとに皆さんいつもありがとうございます。
ということでですねかなり前の記事で所信表明させていただいたわけでして(この記事)やはり己で言ったことは成し遂げなければいけない。ということで本日もびっくりするくらいどうでもいい話を垂れ流していきますね。
※次の美容師っぽい記事は2年後を予定しております。(仮)
なので皆さん電車が遅延して駅に一時間缶詰になった時くらい暇なときによければよんでくださいね。
昨日わたくし麻生侑佑は作者取材をさせていただきました。そうブログのネタを探すために映画館へ。(ただの趣味やろって思った人いてます?いてますかね?ええ。ばれましたか。。。まあネタ探しはついでです。爆”)
ということで昨日仕事終わりにいそいそとカーズクロスロードを観に行ってきまして…なんとまぁ…カーズシリーズ一本も観てないのに大号泣して帰ってくるという奇跡を巻き起こして(映画館行ったら7割は泣いて帰ってくる)帰ってきたわけなんですね。やはりピクサーが描く物語は普遍的でどの世代にも響く素晴らしい物語だなんて思いましたよね。ええ。
そして肝心の探しに行ったネタ…つまり映画館にいた面白い人なんですがね…昨日はなんと…
なんもなかった!!!!
あぁ?引っ張といてそれかい!!!!
なんて声が天から届きましたよ。
あっwすいませんw
かわりに去年くらいに出会った最強のおっさんの話でも載せときますね。
ちょうど一年前にあの映画館に行った昼
昨日のことのように今はっきりと思い出す。
By The Way皆さん平日昼間の映画館へ行かれたことはありますか?あんまりないですよね?
平日昼間の映画館なんて…なっかなかにスカスカなんですね。僕は一本前に観てた映画の予定もあって…予告編始まったくらいに劇場に着いたんですね。
ドアをくぐり…スクリーンが見えてきた…さぁ角を曲がって席に座ろうか…
えっ満員やん。。。。。
なんとほんとに珍しいことに…上を見て席を見渡すと…ほんとに僕が座る席しか空いてなかったんですね
ちなみにこういうタイプのスクリーンでございました。
正直満員の映画館耐性が非常に弱い私からするとまぁなんともまぁしんどい。前日にチケットとった段階やったらガラガラやったのに…がらがらのテンションで来たのに…うわぁ…席真ん中やしすいません乱打して人の前通って座らなあかんやん…やだなぁ…ウナギの寝床みたいなところを通って行かねば…あっそういえば土用の丑の日はウナギ食べられましたか?
僕はそんな好きではないんで食べてませんが…8月もチャンスあるらしいんで食べ逃した方がいたら是非是非。えっ…なん話の話やったっけ?
あっそうそうanyway
『あっすいません。。。。前すいません。。。少しすいません。。。』
と言いながらやっとのことで僕が座る席にたどり着いたわけなんですけども…
おや…おやおや?
なんでそうなったんかはよくわからんのですが…僕が座るはずの席の足元…まぁ床部分にですね…リュックサックが背負うところを下にしておいてあったんですね。
こんな具合に。
せめて立てとけよ。背負うところ下にして床に置くセンスがもうハイセンスすぎて。
世の中にはほんと分からん人がいるもんやなぁと思ってたんすけどね…パッと目をあげまして…
あぁぁぁぁぁ!!!!ってなったんすよ。
靴On The 僕の席
何なんだこの状況は。何なんだこの状況は。ナンナンダコノジョウキョウハ。
俺の脳内のニューロンとシナプスがフル稼働する。かつてない情報処理速度でこの状況を理解しようとしている。しかし…
分かるわけねぇだろこの野郎
※そろそろ代弁シリーズ控えますね
なぜか僕が座るはずの席にどなたかの靴が鎮座してたんですね。もちろん底の部分を下にして鎮座されてたんですね。
そしてその靴の隣には靴下状態のおっさんが鎮座されてたんですね。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやせめて…せめて
リュックと靴逆やない?
という常識的な考えが僕の頭をやはりグルんグルんしましたけどもそれは僕の常識の範疇のお話。きっとそうだ…このおっさんはリュックをはいて靴を背負って生活してるんやわ。うん。
そんなことありえないのは明確なのでとりあえず声を掛けてみたんですね。
私『あの…すいません…これ…』
おっさん『あぁ…すいませんすいません』
おっさん:リュックをどける
私の心の中『まてまてまてまてまて。どう考えても不愉快な方の靴どけんかい。どないなっとんねん。』
私『あの…すいませんこっちも…』
おっさん『あぁ…すいませんすいません…………チッ』
私の心の中『あれ…舌打ちしたよね?あれ…まぁええわ。ほっとこ』
しかし気になる隣の様子。本編始まってちらっと隣のおっさんをのぞいてみると…リュックはなんと座席の下に窮屈そうに突っ込まれておりまして…パッと目を上げてみますと…
靴 on the おっさんの膝
おい。孫か。その靴孫か。
そしてしっかりと靴下状態の足で劇場の床を踏みしめているおっさん
あの…靴ってなんのためにあるのか知ってます?
と喉元まで出かかった疑問を押し殺しました。
ちなみにおっさんは帰る時しっかりとその靴を履いて帰っていました。
やっぱ僕の事嫌いやったんやろか…まぁええわ。うん。
なんか…こないだの劇場でのやばいやつの記事が好評だったので…調子乗って書いてみました!!!!!
今日もすいませんでした!!!!!
CHEST姫路店 麻生侑佑
☎0792236222