指導者への道~おれのやり方(指導論)

指導者への道~おれのやり方(指導論)

指導者への道。ゼロからのスタート。何もわからぬおれが俺のやり方で子供達を人間的にも変えた。


あくまで私のスタイルです。
実際の話でもあります。
他にはない、スタイルです。

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さー時が来た。

2週間経った、夢は恥ずかしながら

プールに登場した。

俺にも、ついに始まった時でもあった。

同期は5人揃った。

先輩チームを泣かす時も来るだろうと。

彼女は泳げてないときは

私との約束をきっちりとこなしていた。

【約束】
毎日の筋トレ

腹筋、背筋、腕立て
やってきた

もともと体は細く
引き締まっていたので

無理はさせたくなかった。

早速、泳いでみると

2週間もあいた時間で明らかに差がついていた。

正直、これは、、、っと

いま、思い返すと夢は、

このタイミング(出遅れ)があってこそ

夢は強くなっていったのかとも

思う。

本人が一番ヤバイと思っていたのは

伝わっていた。

この状況でも夢みたいな性格の子は

100人にひとり

いや、

1000人にひとりもいないだろう。

夢自身、
休んでしまうとこうなってしまう。

と、小学生ながらに感じていたはず!

他の子はやや天狗状態でもあったけど、

これだけは日々の努力したものが

天狗でいいとも思っている‼

速ければ威張れ!というスタイル

わざと遅い子にもスイッチをかけるように

意地悪な事も言った。

夢のスイッチを押してしまった。

そこからの夢は変わった。

スゲーの一言。

夢劇場の始まりでもあり、

これは決して、真似ができない

大人には絶対にできない

事を彼女はやっていくのである。