こんにちは！

ユウスケです。

今回はサッカーにおいても
どのスポーツにも欠かせない
”あれ”について
お話していきたいと思います。

この”あれ”が
他のプレーヤーより
優れていれば、

例えドリブルやパス、シュート技術が
他の子より劣っていても

最終的には、

あなたが勝ちます！

逆にあなたが、
この方法を実行しなければ

80分コートで動き回った後に、
300メートル走を10セットという、

血を吐くほどしんどい練習を
続けたにも関わらず、ずっと
”負け組" で高校生活を終えます。

パスがイメージ通りにいかない。

ドリブルですぐボールを取られる。

シュートが枠内にとばない。

そんなあなたが

試合終了のホイッスルがなって
ベンチに戻ったとき

みんなから

”おまえあそこのパス最高だったよ。”

”ドリブルであそこ突破できるのすごいよ。”

”最後のシュート完璧すぎて鳥肌たったよ。”

と、絶賛されます。

僕の話を聞いてどう思いましたか？

恐らくあなたは

『実際下手なのにどうするんだ』

と思うでしょう。

でも、それほど試合に
大きな影響を与える力なんです。

それは、、

試合最後まで走れる体力です。

試合終盤、
ほとんどのプレーヤーは
最初に比べて動きが鈍くなってきます。

これは当然のことながら
体力が消耗しているからです。

そうならないために
コーチや監督はみんな
走りのメニューをやらせます。

グランド２０周といった
長距離トレーニング

２０メートル走５０本といった
短距離トレーニング

など過酷なメニューです。

結果として体力はつきます。

でも、その体力は、

試合では通用しないんです。

なぜだと思いますか？

それは、

指導者の9割が練習後の最後に
メニューとして”走り”をいれるからです。

試合では疲れた時にこそ
いい動き（パス、ドリブル、シュート）を
しなければいけません。

なのに練習の最後に
走りをすると意味ないんです。

ただしんどいだけですし。

僕自身面倒くさがりで
走るのは嫌いだし、
『なんとか楽して体力・持久力をつけたい』

そう思っていました。

しかし、師匠に出会って
その”走り”の練習法が変わったのです。

そう、過酷なトレーニングをせずに
体力がついたのです。

その方法とは、

”走り”は練習の始めにやれ

ということです。

最初は、『初めにしんどいやつやるんかぁ』

と思っていました。

しかし違ったのです。

最初に、

少し呼吸が乱れるまで

たったこれだけです。

ゆっくりでいいんです。
人それぞれ乱れるタイミングは違うので

自分なりのペースで大丈夫です。

それではおさらいです。

１．少し呼吸が乱れるまで走る

２．いつも通り練習する

３．最後まで走りきれるという
最強の武器を手に入れられる。

これを続けることで

あなたは、

とてつもなくレベルアップします。

では、”今すぐ”

足首を左右10回ずつ回してみて下さい。

こういう毎日の積み重ねが
トッププレイヤーへの第一歩です。

これからも共に頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

一瞬の苦しみから逃れるために一生の後悔はするな！！！

◯◯の入れるタイミングはここだ！？