僕の最初の戦友といいますか、僕が拾われた渡辺プロダクションの偉い人が
とても良い方で、当時ABブラザーズだった彼と松野さん、マネージャーさんとの
共同生活の中へ放りこんでくれたんです。
ここから僕の人生が始まったといってもいいです。
中山君(あえて今はこういわせていただきます)との思い出は、深夜の
コインランドリー。
彼は
「僕たちは明日どうなるかわからない。でも、笑顔でいよう。どんなに悔しいこと
辛いことがあっても笑顔でいよう。笑顔は人を元気にするから、そして自分を
奮い立たせることができると思う」
といいました。
彼はドラマや歌に活躍し、いつも笑顔で僕たちを引っ張ってくれました。
今でも昔と変わらない彼の笑顔を見ると、あの深夜のコインランドリーを思います。