以前【型に嵌める】の記事でグリップの重要性をくどい文章で力説しましたが、果たして本当にそうなのか?なんか過去に自分が思い込んでいた事が揺らぐ事がしばしばです。一応私なりに確信を持った理屈ではあるので願わくば正しくあって欲しいとは思いますが…。

私のJC指導部ですが、代表は相変わらずグリップがめちゃめちゃおかしい子に対してグリップの事は一切問わず、「軸がうんたら…」と教えています。うーん…てゆーか身体の捻転、体の入れ替えってのは正しいグリップがあってこそ真に意味をなすものではないのか…現状のクソウエスタンではいくらソレ教えても片手落ちじゃねーの?んなこたないか?(´・ω・`)
彼女は果たして上手くなれるのか…。肩も上がってねーしよwwまあそれを何とかするのがてめーの仕事だろがって話ですがw。

私がジムを利用するためによく通う公営の体育施設ではジュニアチームが練習しています。その練習を見ると、まず絶対にグリップがおかしい子は居ません。つまり、ジュニアではグリップは徹底して教え込んでいるという事でしょう。ジュニアはそこらの中学なんか問題にならないほど指導の質が高いですからね、だから間違いはないはずだ(笑)

なかなかグリップの重要性について意見交換する場というものも有りません。というか、私がグリップに関して力説してる事は重要で正しい!という保証が欲しいです(笑)

どなたか教えて下さい。