『2020年夏期五輪、東京に決定』

8日朝起きて知ったとき「あ、今日だったっけ…」という感じで白けた反応をしてしまいましたが、関連の番組をTVでずっと観ていたら、よくよく考えたら凄えなあ！って痛感しましたね。安倍総理も格好良かったし、ガッツポーズも素がかいま見れて良かった（太田君もな…ｗ）。

我らがバドミントンの会場はもちろん、代々木ですかね…若干地味な気がしますが。ロンドン五輪のウェンブレーくらいにやっちゃってもいいんじゃないかと思わないでもありませんｗ

テレビ映えして良かったと思います。

ネットでは以前から反対派が随分さえずっているようでした。福島は、被災地は、と。
ラジオではみのもんたが「五輪なんかやってる場合か、福島を先に何とかしろ」と言っていたらしい。コイツが言うと激しくムカつきますねｗどうせロクにポリシーも無いくせに。そう言ってりゃ理知的に見えるとか勘違いしてポーズとってるだけじゃねーの？滑稽です。

反原発原理主義者とでも言いましょうか、厳しい論調の反原発派の人間もネット上にはよく見られます。彼らの五輪開催に対する悪意は凄まじく「福島の安全性を誤魔化してアピールした」だの「セシウムまみれの食材でオモテナシ」だの、言いたい放題。
今回はこういう奴らに対して言いたい事がメインテーマです。

福島の安全性に関しては、東京開催が決まったという事は、更に安全対策を軽視出来なくなったという事だ。国際的に、世界を相手に安全を保障しなくてはならなくなった訳だから、より厳しい基準でやっていく事になる。
だから、危険だ危険だ、国は人命より五輪の経済効果を取った！とか騒いでる奴らにとってこそ朗報なんだ、お前らみたいなのこそ逆に喜んどけ！

これですね。
今回はそんだけ。

【五輪東京開催を受けて】