もう一週間経ってしまいましたが、
4月13日、祖母が亡くなりました。
昨年11月に祖父が亡くなってから、半年ほど。ついこの間まで二人ともいたのに、という気持ちです。
それでも、最後の数か月、具合が悪くなってからは苦しそうだったという話を聞いていたので、綺麗な顔をして棺に入っている姿を見ると、ちょっとホッとした気分にもなり。
最後の最後は穏やかに、すーっと息を引き取ったのだそう。
「ばあちゃんお疲れ様。来たよ~」って、私も穏やかに対面できました。
いつもいつも優しくて、私と兄が遊びに行くと、たくさん甘やかしてくれた祖母。
近年はだいぶ体も動かなくなっていたけど、帰省したときに会いに行くと、さゆとがくちゃんを見て、いつも嬉しそうにしてくれました。それが、私も嬉しかったです。
たくさん愛してくれて、本当にありがとう。
で、こどもたち。
いとこやじいじばあばに会って、テンション上がりまくるさゆと、ややこし期まっただ中のがくちゃん。
特にがくちゃん。
行きの新幹線では4号車から8号車まで行ったり来たり歩き回り、お通夜の夜は夜通し泣き続け、気に入らないことがあれば地団太。じだじだ。
・・・・私が成仏するかと思ったわ(あらやだ悪い冗談)
ここは、祖父母の住んでいた家近く、よく兄やいとこたちと来た公園。
もう来ることもないのかなーと思うとしんみり。
それでもね。
人が亡くなったあとって、どうなるのか分かりませんが、
もう何年も、なかなか体を動かしにくそうにしていた祖母なので、「体軽くなったわ~、ラクやわ~」って、そのへんを楽しくふよふよしてくれてたらいいなあとか・・・思います。
これからも、見守っていてね。