もうすぐ さゆぽん一歳のバースデイ。
我が家では、その記念にはじめての「写真撮影」をすることに
そして今日、いってきました。
イオン内の写真屋さんで、予約は11時半。
おひるねしてなかったのでハラハラしながら行き、まずは衣装のセレクト。
ここでも牛のきぐるみを「どう?」と言う旦那。
そんなわけで牛は軽く却下、結局ひなまつりらしい「十二単」と黒の着物、2枚をセレクト。
そして着替えに入るも・・・・
さゆぽん
激泣き
「もー何が気に入らへんねんー!!!」
ってさゆを投げとばしたくなるほど、衣装を着てから撮影まで泣きに泣いて、
ふだんはどれだけ泣いてても抱っこしたら泣きやんだりするのに、ぜんぜん泣きやまず。。。
「予約取り直してもいい」って言ってもらい、結果、撮影を断念することに・・・。
「眠かったんだろう」という結論で、2時半に予約を取り直し、
それまでイオン内をぶらぶらすることに。
ベビーカーでさゆを寝かし、お昼も食べて、2時半、再トライ。
着物を着た瞬間、
振り出しにもどる・・・・・・・
多分、眠いとかじゃなくて着物がキライなんじゃ ってくらいのグズりよう
ちっこいのひとりに向かって大人5人くらいであやしまくりご機嫌とりまくり
なんとか写真撮影を終えました。
そのあとは写真選びだったんですが、もう疲れ果ててて、今考えると若干セレクトをミスった感があります
特に笑顔でもなく
「引きしまった薄笑いで宙を見つめるさゆぽんのアップ、一筋の鼻水が光る」
一枚が、我が家の選んだ写真であります・・・。
だってほとんどの写真は泣いてたんやもん・・・
それが唯一かわいく見えたんやもん・・・・
「鼻水が光ってプリントされてしまってもいいですか」
ってわざわざ確認されるケースが世の中にどれくらいあるんだろうか
なんかもう疲れてヤケになってて
「光れば光るほどむしろ良いです」とか答えるままとぱぱでした。←なんでこんなこと言ったんだろう。
そんな、けっこーさんざんな写真撮影でした。
最後に、時間つぶし中のさゆぽん。
なんと自力で滑り台に登って滑る、という技を勝手にマスター
おっきいお兄ちゃんとかお姉ちゃんがやってるのみて覚えたみたい。
赤子の成長ってびっくりです