最後はゲッツェが見事にボレーを決めて勝利をものにしましたね。
てか途中からゲッツェとか相手からしたら嫌だろうなぁー。
決勝のスタメンにはアップで怪我をしたケディラに変わり、サプライズで元チームメイトのChristoph Kramer がスタメンで出場!!
ゲッツェでもシュールレでもないチョイスに正直感動すら覚えました。
なにせ彼は当初予備メンバーの30人にも入っていないところからアピールしてメンバー入りを勝ち取り、その後途中出場などで確実に評価を高めながら、ついに決勝のスタメンになり、そして世界一の栄冠を手に入れたのです。
残念ながら接触プレーで脳震盪になり、途中交代を余儀無くされてしまいましたが、闘志溢れるプレーは本当に刺激になりました。
世界一、本当におめでとう

大会を通じてドイツの強さは圧倒的でした。
準決勝、ブラジル戦後の新聞には
「Ohne Worte!」=「言葉はいらない!」
ピッチで実力で示す、そのために何をいつするか。
今後の自分を考えさせられる大会でした。
運良く、世界の頂点に立った国のリーグでプレーできるし、開幕まであと少ししっかりピッチで表現できるよう準備したいと思います。
最後に個人的にMVPだと思うこの方と共にお別れです。
GK兼センターバック、ノイアー
tasa.10
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