夜ごはん。
新宿歌舞伎町で50年以上続く鰻の名店『うな鐡』さんが2016年12月に恵比寿店をopen!普段は週末にお肉のお店をハシゴする「土曜牛の日」な生活を送っている私ですが、この日はnewopenの鰻屋さんへ突撃。
恵比寿駅西口から徒歩3分の場所にある【うな鐡】さんに行きました!

場所は昼から飲めるカロリースポット、焼鳥の「たつや」さん近く。《鰻をリーズナブルに》がコンセプトのようで、店内の作りも外から中が伺え、突撃しやすさも◎。
意外にもカップルのお客さんが多いです。
まずは生ビールでカプリシャス(乾杯)。ビールは恵比寿らしくサッポロ黒ラベル。「☆」のマークを見ながらのどごしでホップを摂取。
お店では鰻を使った串焼き・う巻き・うざく・お重が一通り楽しめるよう。お通しの大根を食べながら注文した「う巻き」はフワとろの卵がたまらなく、自らも巻かれたくなる逸品。
串焼きは1本220円〜から。1本から注文可能で【カブト@新宿】並のコストパフォーマンス。鰻は愛知県産が中心のようで毎朝串を打っているそうです。
ニラでクルンと巻かれたヒレ。
タレは新宿店のタレを持ってきてるようで、芳醇な香り。ヒレも香ばしく、ジューシーでうな汁喝采。
人生で初めて食べる鰻の姿焼き。神龍のようにニョロんしたビジュアルがインパクト大ですが、食べてみるとこれがクリティカルヒット!白焼きなどと違って小さい鰻を使っているそうですが、パワフルな弾力にノックアウト。
箸休めのうざく。脂ノリノリの鰻を食べた後に、酸味のある酢の物で脂を中和。次のデリシャスに向けて深呼吸!
日本酒は十四代や獺祭も。この日は店員さんオススメの秋田の辛口生原酒を。
〆は勿論うな丼を。お重の鰻は捌きたての物を焼いてくれます。この日焼き場にいた職人さんは鰻歴35年ベテランさん。うな重の並・上・特上はボリュームの違いだけだと思っていましたが、特上に使われる鰻は脂のノリと身のつき方によって分けてるそうで、捌いた時に決めているそうです。
営業時間は11時から23時30分の営業。通し営業のようなので昼飲みにも最適ですね!鰻好きな方は是非!!
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【おすすめ度】
★★★☆☆3
【予算】
※平均予算
5000円〜6000円
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