日曜日の午後、久しぶりに泉佐野市にある食品コンビナート内の釣り場へ行ってきたのですが、現在の大阪湾周辺は、太刀魚釣りが大盛況ということもあり、この日も、どこもかしこも釣り人だらけでした。

で、辿り着いたのが、同じ食品コンビナート内の最も内側の岸壁で、ここはトイレや駐車場(?)にも近い場所で、女性にもやさしい釣り場だと思われます。




で、今回は 『アジ狙い』 ということで "サビキ釣り" に挑戦です。

まぁ、夕まずめ〔時合い〕が来れば、簡単に釣れるとは思うのですが、前回のとっとパーク小島のときには、苦戦を強いられたばかりでしたから、今回はそのリベンジという意味合いも兼ねとります (;´・ω・)

で、妻が竿を握り、幸先よくウキが消し込んでいきます。

「どうせ、チャリコ(鯛の赤ちゃん)かフグやろ~?」

と、案の定、10㎝くらいのチャリコでした (・´з`・)


けれども、その後はまったくお魚さんからの反応がありません。


そして、どんどんと日も沈みだしていきます。




「ぼちぼち、時合いやで・・・」

そう妻にいい、気合いを入れさせます (`・ω・´)

すると、なにやらウキがモゾモゾと・・・。



と、ここからは是非、動画で・・・ (*´з`)

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 ⇒泉佐野・食コンでサビキ釣り 【At Izumisano Food Complex】




10月6日、またまたとっとパーク小島へ行ってきました。今回は仕事仲間のパキさん(釣り歴:ほとんどなし)と、マンボ君(釣り歴:カゴ釣り専門)との釣行です。

※ とっとパーク小島HP:https://minnaga.com/totopark/chiyoka.html

AM4:00には現地に到着。と思いきや、日曜日ということもあり、すでに駐車場は満車状態!

なんとか臨時駐車場(少し山手の方)に停車することができたものの、整理券の番号が143~145番(三人分)となっており、おそらくは200人までを収容できることを考えると、釣り座の確保に難儀することが予想されます。




で、案の定。釣り座はデッキ下(陸側)の一番手前という、最悪のスタートとなってしまいました。

しかも、ノマセ用のアジが釣れません。

それでも、サビキ釣りを担当してくれたマンボ君が、なんとかアジを釣ってくれるのですが、アジがエソに変わり果て、さらにアジがイカにかじられてしまい、頭だけが残っているという状態が続きます。


最早、こうなることは釣り開始当初から想像はできていましたが、流石にアジが釣れなくては話しになりません。

そんな中、パキさんが胴付きでワッペンサイズのカワハギやチャリコ、ベラなど、ちょこちょこ釣っていたようなので一安心といったところでしょうか…。


さて、お昼も過ぎると、ボチボチ納竿される釣り人も多くなってきます。

すると、ちょうど三人連れの釣り人が帰る段取りをしているのを見かけ、速攻で声をかけさせていただき、なんとか釣り座の確保に成功です!




水深は15mとなり、当初の場所より5mほど深くなりましたが、その場所は、藻が群生しており根がかりの多いところです。(以前も、他の釣り人がよく根がかりしていたのを見かけました)

そこで、ノマセ釣りを完全にあきらめ、天秤キス針仕掛けでカワハギや根魚を狙うことに…。

すると

三本針すべてに獲物が!!



と、ここからは是非、動画で・・・ (*´з`)

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 ⇒どなたですか? 【とっとパーク小島にて】




9月26日、とっとパーク小島へ妻とふたり、いってきました。

※ とっとパーク小島HP:https://minnaga.com/totopark/chiyoka.html


潮は中潮で、天気は最高!! ちょっと暑かったけど・・・

というわけで、妻がサビキで小鰺と、胴付きでカワハギ狙いです。

最近、ハマチやメジロ、スズキなどが釣れているとのことですが、小鰺をノマセにヒラメとかマゴチあたり釣れたらいいな~♪

なんて思いながら、のんびり釣りを楽しむことに・・・。

錘ははじめ20号、のち25号に変更。


妻が、小さいながらも、初カワハギ3枚を釣りあげて、大喜び!!よかったね(・´з`・)

それに、フグ、アイゴ、カワハギ、豆アジ、小アジ、チャリコと色々と釣れてたみたいで本当に良い釣り日和でした。


と、ここからは是非、動画で・・・ (*´з`)

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 ⇒とっとパーク小島にて 【At Park Kojima】
いつか、こういう動画作ってみたかった~(;´Д`)

というわけで、良かったら見てやってください。

少し季節はずれですが… (#^^#)

また、「こんなのはどう?」など、色々とご意見いただければ、幸いです。




本日2月6日は、唯円さんの御命日ということもあり、昨年9月12日に投稿させていただきました記事(某ブログにて)をご紹介させていただきます。

以下。

 「歎異抄」という古い書物があります。著者は親鸞聖人のお弟子さんで、唯円さんという方です。最近はこの「歎異抄」に関する本を三冊読ませていただいておりました。



 「歎異抄」 金山秋男訳 致知出版
 「歎異抄」 本願寺出版
 「歎異抄をひらく」 高森顕徹著 一万年堂出版



 そんな折り、「歎異抄」の著者であります唯円さんのことが気になり、その旨を母に訪ねてみました。すると母から、「唯円さんのことを知りたかったから、下市に立興寺というお寺があるからそこへ行ってみたらええよ。」と聞かされました。

 『えっ?なんで下市なん?めっちゃ近いがな!』とわたしが驚き尋ねると

 「唯円さんのお墓がそのお寺にあるんやで」と。


 そんなわけで10日、妻と共にいざ立興寺へ!





 お寺に面する国道というのは、これまで何度も何度も通った道でありまして、その風景というのも見慣れたものでありました。ですから、「こんなところに唯円さんのお墓が?」と思いながら境内へと入らせていただきました。

 すると早速、「唯円大徳墓はこちら」という看板が目につき、その矢印の方を辿って歩き始めました。境内の裏山に沿って、細い小道を登りはじめてまもなく、母の言葉通り、たしかに唯円さんのお墓へ辿りつくことができたのです。







 しばらくのあいだ、墓前の前で思いをふけさせていただき、境内へと戻りました。するとお寺の住職さんがみえられ、本堂の方へご案内していただき、阿弥陀さんにお参り後、唯円さんのお話をいろいろとお聞きすることができたのです。

 唯円さんのご苦労されたお話などもいろいろ教えていただき、「歎異抄」という書物が書かれた経緯なども深く知ることができました。


 いやぁ~有難いご縁に恵まれ、実に感謝のこころでいっぱいであります。


 ⇒立興寺



 
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