水道水中の塩素が10年以上除去できること
の意味(12)
ゆうすい浄水器は天然石の風化花崗岩で水道水中の
塩素を10年以上除去します。
日本の水道法では、同法施行規則により水道蛇口で
「0.1ppm以上」の塩素が残っていることが義務付け
られていますが上限はありません。
アメリカでは飲料水規制で塩素は0.5ppmが上限とされ
、EU統合前のドイツでは0.05ppm、フランスでは
0.1ppmなど残留塩素の上限がある。
これらの国は砂礫に棲む土壌細菌、水棲細菌、
水棲微小生物などによる緩速ろ過による浄化や地下水や
湧き水を水道原水としているから塩素の上限を
決めることができるのです。
日本の場合は薬品だけに頼るから川の環境悪化や
夏気温の上昇による細菌の増加に対処するため
夏場は特に水道水の蛇口での塩素は増加します。
横浜市の例をあげると平成20年度多数回の調査結果
が残留塩素0.8ppmの場合が0.8%、0.7ppmの場合が
45.6% 0.6ppmの場合が42.8%、0.4ppmの場合が
10.8%と発表しました。
塩素は殺菌剤です。
アメリカのコンピューター解析によると人の身体は
10兆個の細胞と100兆個の細菌の細胞でなりたってい
るといいます。
当然、私たち人間にも殺菌剤として塩素の害は及びます。
(以下次回に続く)
ゆうすい浄水器は風化花崗岩と無添加の活性炭で水道水の
塩素を10年以上除去します。
ゆうすい浄水器の 公式サイトはこちら
http://yodo-e.co.jp/ctgr_yuusui.html
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引用元：水道水の塩素が10年以上除去できることの意味(12)
