コルカタの烏は 茶色だったな
或る日 街を歩いていたら 「今から 教会に行くのだが 一緒に行かないか」と聞かれた
男性の後ろに その妻 その後ろにうら若き女性が居て 「んっ」と思ったが
この娘さんも 母親のように太るのかと思うと 何やら気持ちが萎えてきて 丁重に断った
路上の果物屋や 雑貨屋の親父は ムスリムだった
写真を紙焼き 手渡して廻ったが それから果物屋は 果物を寄こすようになった
買うからと言うと 彼はザカートだと言った
郵便局に サリーを着た英国人女性が七人位いたので 何処のインディアンでしょうと言い置いた
点々ト
蠅居テ
だひノ上
印度ダ
バンコックに来る飛行機が遅れて ミールクーポンを貰って夕餉とした
やっと飛行機が来て 乗れるようになったが 到着時間は真夜中でどうなる事かと思った
ブータン人/日本人夫妻が居て 危険だから皆でサダルストリートに行きましょうとの事
先ずは 両替からだったが 静岡から来た大学生 静岡銀行のトラベラーズチェックで
大いに難儀していた
夜道
糞踏マヌ様
歩ク
さだるデス