カイロののイスラム美術館は それなりに見れるが
私が気にしたのは イスラム社会での卍の意味
 
イスタンブールやダマスカスでのアラビア書道美術館は小さい
ヨルダンはアンマンの安宿で見た 1000年前の書 「ラータグザブ」と書いて有るコピーが
良かったな  意味は「怒るな」  
 
 
礼拝用絨毯の左右に有ったのと 街を散歩していて窓の格子に使われて居るを確認
 学芸員に意味聞いたが 知らないと言われた
 
漢音で「ばん」と言うも面白いね
 
バリ島 歩けば屋根にスワスティカ 付いてますよね
勿論 ガムランの楽器にも
京都の路地歩くと 御地蔵さんが有るけど 卍がしっかり意識できますね
インドに次いで意識できるところは 京都かな
 
 
すわすてぃか ばん マンジ 卍 卍カナ
 
 
善光寺の前の蕎麦屋に蕎麦食べに行った事が有るが
ちと酒なぞも飲んで 参ったのだが 卍を裏表で貼り付けて居るので
やんわり これとこれはどういう意味ですかと 職員に聞いたら
寺のマークだなどと言われ してやられました 小学生に答えて貰ったみたいでがっかりだったな
 
 
職業ナレバ 意味ナド 問ワヌ ものナレバ